虚しい気持ちで終わった正月休み
「健一さんのことをすごく素敵な男性だとかいかぶっていた分、落胆が大きくて、しかも何で元旦からこんながっかりした気持ちにならなくちゃいけないの?って感じでしたね」そして極寒の中を駅まで歩き、電車に乗り自宅に戻ると、部屋が暖まるのも待てずに冷たいベッドへ潜り込んだそう。
「本当なら、晴れて彼氏になった健一さんとぬくぬく過ごすはずだったのに! と泣きながら眠りに落ちました。そしてすぐに気持ちを切り替えることができずに、そのままダラダラと虚しい気持ちでお正月休みが終わってしまったんですよね」とため息をつく美羽さんなのでした。
<文・イラスト/鈴木詩子>
【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop

