ハードな子育てから一変。入院中は「虚無」|産後、顔面マヒを患った話

ハードな子育てから一変。入院中は「虚無」|産後、顔面マヒを患った話

服薬での治療はあまり効果が出なかったので、みうらまるこさんは大きな総合病院に入院することになりました。

©miura_maruko

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みうらまるこさんが待合室で周りの人の目が気になってしまったように、顔面麻痺の症状は目で見てわかってしまうことも辛いのです。

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入院生活は何もすることがなく「虚無」を感じる時間が多くありました。だからこそ、実家に残してきた子どもたちや自身の症状について考えてしまいます。

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みうらまるこさんが受けた顔面麻痺の治療は、主に点滴とマッサージでした。健康な体で一日中ベッドで過ごしていると退屈してしまうので、院内の散歩や売店での買い物をして暇をつぶします。

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入院中で授乳ができない中でも、みうらまるこさんは定期的に母乳を絞り分泌が止まらないようにしました。せっかく母乳が出ているのだから赤ちゃんに飲ませてあげたいという強い気持ちがあったのです。

つい数日前まで二人の育児に奮闘していたというのに、突然の入院で暇すことになってしまい落差に戸惑ったことでしょう。それでも、みうらまるこさんは好きなアイドルの曲を聴き、自身を鼓舞しながら乗り越えました。

お母さん、自分を「後回し」にしないで

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産後の母親の頭の中は、24時間体制の新生児育児やまだ小さい上の子のお世話など「子育て」でいっぱいです。さらにホルモンバランスの乱れや免疫力の低下も重なり、体調を崩しやすい時期でもあります。そんな中で無理を続けてしまうと、疲労が蓄積し、顔面麻痺など思いもよらない病気につながることもあります。

この極限状態の中で無理を続けると、知らず知らずのうちに疲労が蓄積されて、今回のエピソードのように顔面麻痺などの思わぬ病気を引き起こすリスクがあるのです。

しかし、お母さん自身は子育てに必死なあまり、自分の体調の変化を後回しにし、気づけないことが多いのが実情ですよね。

だからこそ、家族や周囲の人が、お母さんの心身の状態の変化に積極的に注意を払う必要があります。そして、お母さんが心身ともに無理なく子育てに臨めるよう、家族の協力はもちろん、自治体などのサポートを最大限に活用することが重要です。

顔面麻痺を経験し「健康」であることの大切さを知ったまるこさんの体験談『産後、顔面マヒを患った話』は、当たり前のような日常の尊さを改めて気づかせてくれる作品です。

記事作成: chochiro629

(配信元: ママリ

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