冬の寒さが本格的な北国に行くと部屋の中が暖かく、Tシャツで過ごしているといわれますが、マイナス気温になることが少ない地域では、家の中が意外と寒く、海外からの旅行者が驚くという話も聞くほどです。
寒い家なら暖房をつければいいのですが、1人で家にいる時などはついついもったいない精神で最小限の暖房で済ませてしまいがちですよね......。
そこで今回は、寒い家の中でもピンポイントで暖かくしてくれ、防災用品としても優れているドン・キホーテのプライベート商品「秒暖寝具 サモグラひざ掛け」を紹介します。
「マツケンサンバ」との呼び声も?!金と銀のひざ掛け!
普通はひざ掛けというと、ウールなどのモコモコ素材や、ネル系のふんわり素材のものを思い浮かべますよね?
ところがドン・キホーテの「秒暖寝具 サモグラひざ掛け」は、写真のようにどことなくメタリックな印象。
見た瞬間は、ひざ掛けというより防災用品のアルミ保温シートのような印象をうけました。
表地の色は、なんと金と銀の2色展開。
ネットユーザーの間では、その黄金の輝きぶりに「マツケンサンバを思い起こさせる」という声もちらほら聞こえています。
裏地は2種類あり、写真はフランネル素材のもの。スベスベで肌心地が最高です。
もう1つはシープ素材なので、ひざ掛けらしいモコモコタイプです。
ドン・キホーテの売り場では、このようなスタイルで販売されています(フランネル素材の場合)。
こちらがシール部分のアップです。
ドン・キホーテらしい!?独特の圧にみちていますが、右側の男性は「全米も温めたい」というキャッチフレーズの象徴なのでしょうか?
でもどことなく、この商品はきっと瞬時に暖めてくれるに違いないと思わせるから力があるから不思議です。
サイズは70×100cm。長すぎず、横も大きすぎず、ひざ掛けに最適な大きさです。
あまりに軽量だったので重さを測ってみたら、カバーを含めて27.2gでした。
この大きさと重さなら、家の中だけではなく車に入れておいて足元が寒い時に使用するにも最適ですね。
素材はポリエステル100%。お手入れはぬるま湯での手洗いが推奨されているようです。
なんと!ノーベル賞受賞素材を使用している!
ひざに掛けた瞬間、秒速で暖まるというこちらの商品。
実際に使用してみると確かに肌との密着度が高い部分に関しては、掛けた瞬間にほんのりとした暖かみが肌を通して伝わってきます(そしてひざに掛けると、マツケンサンバ味がいよいよ増します)。
実はこのひざ掛けには「グラフェン」という素材が使われているのですが、これは最近ではその優れた熱伝導力から衣料品などにも多く使用されている新素材です。
2人の開発者は、なんとこの素材の開発により2010年にノーベル物理学賞を受賞しているのです!
いやはやドン・キホーテのプライベート商品がノーベル賞関連商品だったとは知りませんでした。
この素材は炭素系の素材で、極めて高い熱伝導性と熱吸収能力を持っているのだとか。
そのためひざに掛けると自身の体内の熱を素早く吸収し、すぐさまそれを素材全体に伝えます。
だから肌との密着性が低いひざから下にはすぐには暖かさを感じず、密着度が高く体温を拾いやすい部分はすぐに暖かみを感じたのですね。
写真では少しわかりづらいのですが、表地と裏地の間にたっぷりと空気の層があるようで、床に広げるとかなり膨らんでなかなかしぼみません。
これも熱伝導を高め、暖かさを閉じ込めるためのくふうかもしれません。
素材の特性上、肌との密着が少ない部分は暖かさを感じにくいので、巻きつけるなど、なるべく肌との接着面を増やすとより、暖かみを感じやすいですよ。

