子どもに嘘をつかれたらどうする?カンニングや中受失敗を招く「やってはいけない対応」とは

大人は子どもが嘘をつくと「嘘をついてはいけません」と叱りがち。しかし、嘘をつく子どもには嘘をつく理由や事情があります。大人は頭ごなしに嘘を否定するより、上手に本音を引き出すチャンスと考えて。対処すべきときに対処せず、勉強で嘘をつく子に育つと、大きなデメリットに繋がることも…。

嘘をつくことは本当に悪いことなのか?

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まず、大人は、嘘をつく子どもを叱る前に、「そもそも嘘をつくことが悪いことなのか?」と考えてみましょう。

嘘をつくこと自体が悪いわけではない

「嘘も方便」ということわざがあります。「時と場合によっては嘘も必要になる」という意味です。このことわざからもわかる通り、嘘をつくことが推奨される場面も世の中にはたくさんあります。

たとえば、友人が選んでくれた誕生日プレゼントが欲しいものでなかったとしても、「要らない」と言ったら、友情にひびが入りかねません。「ずっと前から欲しかったんだ」と言っておいた方が、友人も自分も幸せになれるでしょう。

このように、嘘は人間関係の潤滑油となったり、目的達成の手段となったりします。一概に「嘘をつくことは悪いことだ」と言い切れない以上、子どもが嘘をつくこと自体に目くじらを立てる必要はありません。

2020107 01

配信元: マイナビ子育て

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