
モデルの畑野ひろ子が9月26日、都内で行われた「お買い物チャンネルQVCジャパン主催トークショーイベント」に押切もえと共に出席。年齢の変化に対してのケア方法などを明かした。
■畑野ひろ子、年齢変化に対してのケア方法
年齢変化に対してのケアについて畑野は「45歳を過ぎたあたりから、本当にお肌の悩みや体のメンテナンス的なこともすごく気になるようになって」と明かし「もともと運動をするようにしていたんですけど、さらに自分の体に合う運動を取り入れるようにしています」と告白。20代の頃はランニングやウエイトトレーニングを主に行っていたと振り返り「最近は老後を見据えて、というのもあれですけど、ピラティスでインナーを鍛えて姿勢を保つことや、足裏の刺激の運動をかなり取り入れています」と変化を語った。
また、食生活やライフスタイルに関しては「食事は昔から気にしてはいたんですけど、モデルで10代20代の頃はとにかく体型を細く保たなきゃいけないというところを重視していて。30代になって結婚してから食事のバランスをとにかく重視するようになりました」と説明。バランスはなかなか難しいと言いつつ「今は無理のない程度に体を温めるような食事や、タンパク質をしっかり摂ることを重視するようにしています」と話した。

■畑野ひろ子、体型管理法は「水分を摂る」
美容ケアの方法を畑野は「スキンケアに関してはメイクさんたちの情報だったり、いいと言われたものは試すようにしています」とニッコリ。自分が使ってみたいと思うものは情報が入ったときに試すタイプだと明かした。
さらに畑野は「やっぱり保湿が一番かなと思っています」と口にし「私も乾燥肌な方なので、どちらかというと保湿重視。摩擦を気をつけたり。表情筋をできるだけ動かすような、トレーニングまではいかないんですけど、ながらでできることは取り入れるようにしています」とほほ笑んだ。
体型管理の方法を聞かれた畑野は「私は水分をできるだけ摂るようにしています」と答え「若いときからモデルさんは2リットル飲もう、とかありましたけど、私は若いときは実はあまり飲んでなかったんです」と告白。「この歳になってお水をたくさん飲もうと言っていたことの大切さを実感しています」と打ち明け「とにかく悪いものを排出することがすごく大事だと思っていて。腸をきれいにしておくことでも浮腫みとかがだいぶ違います」と話していた。
◆取材・文=山田果奈映


