私は50代の主婦で、最近5歳になった初孫と過ごす時間がますます増えてきました。ある日、娘に頼まれて孫を連れ、地方の親戚宅へ新幹線で向かうことになりました。久しぶりの長距離移動に少しワクワクしていたのですが、思いがけない出来事の連続に冷や汗をかく場面がありました。
静かな車内で募った焦り
新幹線に乗り、多目的室の近くの席に座ったのは、何かあったときにすぐ動けるようにという安心感からでした。最初のうち、孫はお菓子を食べながらおとなしくしていましたが、車内の静けさに退屈したのか、急に「トイレに行きたい」と言いだしました。
慌てて連れて行くと、多目的室の使用ランプが点灯しており、しばらく待つことに。しかし5歳の孫にとって「待つ」というのはなかなか難しく、そわそわしたり、声が少し大きくなってしまったりと、周囲の目が気になって内心ひやひやしていました。
ようやく入れた多目的室で起きた別のハプニング
ようやく室内が空いたので入ったところ、今度は鍵が固くてなかなか閉まりません。孫は「まだー?」と不安そうに声を上げ、私も焦りながら必死で鍵を回しました。
なんとか用を済ませて席に戻ると、私は汗びっしょり。普段の買い物では味わうことのない、小さな冒険を終えたような気分でした。

