「豐岡鞄」専門校生がデザインした「Jumelles-ジュメル-3WAYトート」を商品化して発売


兵庫県豊岡市のToyooka KABAN Artisan AvenueとToyooka KABAN Artisan School(トヨオカ カバン アルチザン スクール)の合同企画授業で生徒がデザインした鞄「Jumelles-ジュメル-3WAYトート」¥44,000(税込)を、施設に併設する店舗「Artisan Avenue」と「Artisan豊岡鞄公式オンラインストア」にて2025年12月下旬より販売を開始した。

「豊岡鞄」の審査会をパスして商品化が実現

Toyooka KABAN Artisan Avenueは、豊岡まちづくりが運営する豊岡の地場産業「鞄」に特化した拠点施設。その3Fにある鞄職人育成専門校Toyooka KABAN Artisan Schoolと合同企画授業を行い、生徒がデザインした鞄を、製造企業へ依頼して商品化を目指す取り組みを今年度より行なっている。


今回、2025年9月に発売した「井原デニム ウォレットポーチ」に続き、2つめの商品となる「Jumelles-ジュメル-3WAYトート」が商品化された。


兵庫県鞄工業組合が定めた基準を満たす「認定企業」が生産し、品質基準を満たす審査に合格した鞄である、豊岡のブランド商標「豊岡鞄」の審査会をパスし、ブランドのタグをつけることができる認定製品として、認定製造企業の一つであるハシモトにて量産された。

産地・豊岡にある鞄の専門校


Artisan Schoolは、鞄作りを基礎から学ぶ1年制の専門校。多くの生徒は入学時点で鞄の知識やミシンを使う経験がない人がほとんどで、モノづくりの情熱だけで一から鞄を学ぶ。経験豊富な講師の指導のもと、ポーチから始まり、ダレスバッグ、ランドセル、アタッシュケースなど、1年で約25種類に及ぶ様々な鞄を制作。作る技術だけでなく、ブランディングやマーケティングなどの関連知識も広く勉強する。


カリキュラム後半に行われる合同企画授業は、生徒がデザインした鞄を実際に制作してプレゼンテーションを行い、プロのバッグデザイナー、講師、店舗スタッフと一緒にディスカッションし、「商品」としての鞄を考える実践的な授業だ。

イメージから絵を描き型紙を作り、素材選びから原価を計算するなど、「商品」としての鞄を考える。この授業で、多くの優れた鞄のデザインが生まれる。生徒の作品が商品化されたことは容易なことではないが、この授業から素晴らしい鞄がこれからも続いて世に出ていくことが期待される。

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