
自分たちの体験を元にした創作漫画を投稿している二人組の漫画家、ネギマヨさん(@negimayo3)。ネギマヨさんが描く、気弱な妻がモラハラ夫からの脱出を遂げるまでの波乱万丈を描いた電子書籍「“産めハラ”しといて自分は不倫?最低モラハラ夫からの脱出」が発売された。
■モラハラ夫に秘密を抱える妻



本作に登場する夫は「自分が出世できないのは子どもがいないから」と勘違いするモラハラ夫であり、DV・セクハラ・不倫といった行為に及ぶ夫からの壮絶な脱走劇に目が離せない。
総務課の係長として働く妻の真奈美は、夫・智樹のデリカシーに欠けた発言に日々不満を募らせていた。家に帰れば、夫は職場の愚痴ばかりをこぼし、「子どもがいないやつは半人前」「出世できないのは子どもがいないから」などという勘違い発言が次々と飛び出す。
しかし、真奈美にも夫に隠している秘密があった。それは、ピルを飲んでいることだ。夫のモラハラが原因で、子どもを持つことに踏み切れない真奈美の切実な状況がうかがえる。
■孤立していくモラハラ気質
作者のネギマヨさんに、今回の書籍の大きなテーマについて尋ねたところ、いわゆるモラハラ夫の物語だと語った。
「配偶者や子どもを自分の所有物や付属物だと考えてる人が身近にいて、でもそういう人って、結局みんな離れていって孤立していくと思うんです。今回は、そこに焦点をあてて漫画にしてみました」と、テーマに込めた思いを明かした。
読者へのメッセージとして、「モラハラ夫から真奈美が逃げ切れるまでハラハラしながら読んでいただけたらと思います。よろしくお願いします!」と結んでいる。
取材協力:ネギマヨ(@negimayo3)
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