SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2025年8月にX(Twitter)で注目を集めた「クマが生息する都道府県」の可視化マップについて、投稿者のいつかいちくん(@itsukaichi_engi)さんに話を聞きました。
気になる“クマの情報”を1枚のマップ画像に
いつかいちくんさんは日頃から、飛行機・鉄道や地理に関するネタを地図上に可視化してXで公開しており、またnoteでは「ジオグラフィック航空アナリスト」として交通・航空関連のレポートを中心に発信しています。
話題になった投稿は、8月23日時点での環境省の情報(参考:環境省資料)をもとに作成した「クマが生息する都道府県」のマップ画像。クマが生息する地域を日本地図に着色することで、わかりやすく示しました。なお、北海道にはヒグマが、それ以外の地域にはツキノワグマが分布しています。
分布の地域性が明らかに
マップでは、九州・沖縄と四国の一部を除いたほとんどの都道府県が塗りつぶされ、関東近郊でも千葉県以外の首都圏にツキノワグマが生息していることを示していました。こうして見ると、想像よりも広範囲で、かつ身近に生息していることがわかります。

