
橋本環奈がフジテレビの“月9”初主演を務める「ヤンドク!」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は夜9:00-10:24)が1月12日(月)にスタート。このたび、ザテレビジョンでは、橋本にインタビューを実施。主人公の魅力や役作りについて話を聞いた。
■根性だけは誰にも負けない元ヤンの医師
橋本は、友人の死をきっかけに猛勉強を重ね脳神経外科医になった元ヤンキー娘の田上湖音波を演じる。
「昔の湖音波はバイクで走り回っているただのヤンキーで、医療にはまるで興味がなかったと思います。ただ、ヤンキーのときも信念は持っていて、根性だけは誰にも負けなかった。それは医師になってからも同じで、『夢をかなえるために何が必要ですか?』と聞かれて、『根性です!』と答える人は、そうそういないと思うんですよね。元ヤンなのは今も言葉の端々や振る舞いに出ていますが(笑)、曲がったことが大嫌いで真っすぐなところはカッコイイなと思います」
■岐阜弁の発音を練習中
湖音波は岐阜から出てきたばかりのため、セリフも岐阜弁が多い。
「岐阜弁でのお芝居は初めてですが、言葉尻がちょっと博多弁に似ていたりするんですよね。でも、イントネーションは全く違うので、すごく難しいです。なので、今は方言指導の先生に頂いた音声データを繰り返し聴いています。本当に耳で聴いて学んでいくしかないので、少しでもリアルな発音ができるように、今はこつこつと練習を重ねているところです。あと、今回は医療ドラマなので、難しいセリフだらけなんですよね。特に“さ行”が多めなので、滑舌が大変(笑)。だけど、湖音波はスゴ腕ドクターという設定なので、難しい言葉もちゃんと理解して話さないといけないので、そこも一つ一つを勉強しながら演じるようにしています。今回はオペシーンもあるので、ちゃんと自分の手元を映してもらえるように頑張りたいと思います」
そんな湖音波が乗り込むのは、患者よりも病院の利益を優先する非情な経営者のいる病院。そこにヤンキーマインド全開で立ち向かう湖音波の痛快な活躍に期待!
「湖音波は患者さんたちと話すときもウソがなく、患者さん一人一人に寄り添って治療を行うお医者さんです。湖音波みたいな熱い人を冷めた目で見る人もいるかもしれませんが、これはスポーツとかも同じで、そこに乗っかって一緒に熱くなる方がカッコイイし、楽しめると思うんですよね。湖音波にはそういった引っ張る力があると思うので、私自身も湖音波に学びを得ながら演じていけたらいいなと思っています」
◆取材・文=馬場英美
※「月刊ザテレビジョン2月号」より

