犬が『留守番できなくなる』飼い主の行動5つ 苦手を助長するNG行為や安心して待たせるコツまで

犬が『留守番できなくなる』飼い主の行動5つ 苦手を助長するNG行為や安心して待たせるコツまで

安心してお留守番できるようにするコツ

撫でられる犬

留守番が苦手な犬に必要なのは、「置いていかれる」ではなく「安心して待てる」経験を積ませることです。ここでは、飼い主が実践できるポイントを紹介します。

短時間から練習して“離れること”に慣らす

いきなり長時間の留守番をさせるのはNG。まずは数分間だけ別の部屋に行くなど、短い時間から練習を始めましょう。

犬が落ち着いていられる時間を少しずつ伸ばしていくことで「離れてもちゃんと戻ってくる」と学習し、不安が軽減されていきます。

外出前後はあえて“淡々と”接する

出かけるときも帰宅したときも、できるだけ自然体で。過剰な声かけやスキンシップは、外出や帰宅を“特別な出来事”にしてしまいます。

玄関を出入りするときは挨拶を控えめにし、犬が落ち着いてから穏やかに声をかけるようにしましょう。

留守中は音・におい・安心できる環境を整える

静かすぎる環境は、犬にとって不安を感じやすいもの。テレビやラジオを小さく流しておくと、生活音が安心材料になります。

また、飼い主のにおいがついたタオルや服をベッドに置いてあげるのも効果的です。「ここにいれば安心」と思える空間をつくってあげましょう。

おもちゃ・知育グッズで「待つ時間=楽しい時間」に

退屈や不安を紛らわせるために、中にフードを詰められるコングなどの知育トイを活用するのもおすすめです。

「留守番のときにだけもらえるお楽しみ」として与えることで、外出=楽しい時間というポジティブな印象に変わります。

まとめ

部屋でペットとくつろぐ

犬が上手にお留守番できるようになるには、「飼い主が必ず戻ってくる」「ひとりでも安心して過ごせる」という信頼と安心感の積み重ねが欠かせません。

留守番が苦手な原因は、犬の性格だけでなく、外出前後の接し方や生活リズムといった飼い主側の習慣にも影響されます。出かけるときは淡々と、帰宅したら落ち着いて褒める──その小さな工夫が、犬にとって何よりの安心材料になります。

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