東京初「赤福の生羊羹」を初日に1時間以上並んでゲット。購入してわかった注意すべきポイント

透け感のある美しい生羊羹。気になる味は？

開封すると、透き通った美しい生羊羹が。まだまだ貴重な商品だけに、ひとつひとつが儚く、食べるのがもったいなく感じられます。

「あん」と「しろあん」どちらも原料は小豆・砂糖・寒天のみ。赤福ならではのあんの風味をそのまま楽しめるよう、小豆の使用量や炊き上げ、配合、固め方まで丁寧に調整して仕上げられています。

ひと口食べた瞬間、想像以上に赤福の味そのままで驚きました。あんの小豆本来の風味とやさしい甘みはそのままに、生羊羹ならではのみずみずしい食感も楽しめます。

あまりのおいしさに、ひと口、もうひと口と、つい手が止まらなくなります。

「しろあん」は、小豆の風味をしっかりと感じつつ、すっきりとした甘みと香りが楽しめます。「あん」と食べ比べながら味わうのもおすすめです。

羊羹になっても赤福の味わいをしっかり楽しめる「赤福生羊羹」。想像以上に赤福の「あん」の風味そのままで、驚いたのはもちろん、あまりのおいしさに『もう1箱買えばよかった』と後悔しました。

発売初日は、途中で列が締め切られるほどの大行列。しかし、その価値がある生羊羹なので、並ぶ甲斐は十分です。「三重テラス」での販売は9日間限定。気になる方はぜひ足を運んでみてください。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。