「大学芋」は揚げない、焼き芋は「160度」が正解! 栄養士が教える、さつまいもが劇的に甘くなる“失敗しない”黄金ルール

「大学芋」は揚げない、焼き芋は「160度」が正解! 栄養士が教える、さつまいもが劇的に甘くなる“失敗しない”黄金ルール

「大学芋」の名前の由来と、おすすめ品種

 さつまいもの定番おやつ「大学芋」。そのユニークなネーミングは、大正から昭和にかけて学生街で好まれたことに由来すると言われています(諸説あり)。

 現在、日本で栽培されているさつまいもは約60品種ありますが、大学芋におすすめなのは、ホクホク感が強めの「紅あずま」「なると金時」や、ホクホク感としっとり感のバランスが良い「シルクスイート」などです。

 今回は、乱切りにして油で揚げる…という手間を省き、「油で揚げない」「フライパン一つで作れる」簡単レシピをご紹介します。

コールドスタートが成功の鍵

油で揚げない! ワンパン「大学芋」

<材料>

さつまいも:中1本(約200g)
砂糖:大さじ4(36g)
サラダ油:大さじ2(24g)
黒ゴマ:お好みで

<作り方>

切る・さらす: さつまいもを皮付きのまま乱切りにし、水に5分程度さらします。これはアク抜きと表面のでんぷんを洗い流すためです。その後、水気をしっかり拭き取ります。

入れる(火はまだ!): フライパンにサラダ油、砂糖、さつまいもを入れ、ゴムベラなどで混ぜてなじませ、重ならないよう並べます。この段階では、まだ火をつけません(コールドスタート)。

蒸し焼き: フタをして中火にかけ、フタをしたまま10分程度放置します。途中で開けると油ハネの原因になるので我慢です。

裏返す: パチパチという音が静かになったらフタをとり、芋を1個ずつ裏返し、さらに5分程度焼きます。きれいな焼き色を平均的につけるポイントです。

仕上げ: 竹串がスッと入ればOK。バットに取り出し、粗熱がとれたら食べごろです。

 作りたては砂糖蜜がサラサラしていますが、冷めるにつれて大学芋らしい飴感が出てきます。翌日になると蜜はゆるくなりますが、しっとりした食感になり、また違った味わいが楽しめますよ。

じっくり焼くことで糖度がアップ
配信元: LASISA

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