
リリオンテは、2025年春に立ち上げた奈良のご当地菓子ブランド「やまと果らり」の累計販売数が2万箱を突破し、取扱店舗が25店舗に拡大したことを発表した。
素材本来の味と色味を活かす低温減圧フライ製法

「やまと果らり」は、奈良県産の野菜や果物を低温減圧フライ製法で“からり”と揚げたクラフトチップス。減圧環境にすることで低温でのフライ加工が可能となり、一般的なフライよりも素材が持つ鮮やかな色味や本来の味、栄養価を保ちながら、軽やかな食感に仕上げている。

奈良県宇陀市の自社工場
原料には、五條市西吉野の富有柿や宇陀市の紫菊芋など、奈良で育まれた農産物を使用。生産者から直接仕入れた青果物を、宇陀市の自社工場で下処理から仕上げまで一貫して製造しており、「奈良の素材を、奈良の地で仕上げる」という、地域の素材と向き合う菓子づくりから生まれた、奈良のテロワールを味わう新しいお菓子となっている。
素材の持ち味を活かした100%植物由来のこだわり

菓子開発においてもっとも大切にしているのは、自然の素材が持つ本来の味わいや美しさ、機能性である。
樹上完熟で収穫された富有柿や、豊かな土壌と綺麗な水で育まれた紫菊芋、日本最古の柑橘とされる大和橘など、奈良の風土で育まれた農産物を厳選。素晴らしい素材だからこそ、砂糖や添加物などは使用せず、できるだけありのままに表現するよう努めている。
また、老若男女問わず安心して楽しんでもらえるよう、特定原材料は使用せず100%植物由来で仕上げていることもこだわりの一つだ。

2025年春の発売から半年、奈良県内の土産店、百貨店、ホテルなどで取扱が広がり、現在は25店舗を超えている。

素材本来の鮮やかな色や味わいと軽やかな食感がもたらす新しさ、年齢や属性を問わず安心して味わえる点、そして一年を通して常温で日持ちし、手土産として扱いやすい実用性が評価された。
さらに最近では、県内外のホテルバーや飲食店から、ワインなどのお酒とのペアリングについての相談や問い合わせも寄せられており、手土産の枠を超えた楽しみ方への広がりが期待されている。
シリーズ商品の「紫菊芋チップス」は2025年分がすでに完売するなど、店頭でも高い人気を誇っている。
