「買わなきゃよかった…」後悔する支出ワースト1位は?
新しい年がスタートし、「今年こそは貯金する!」と意気込んでいる人も多いはず。しかし、昨年の2025年を振り返ると、物価高やストレスでつい散財してしまった…という記憶も新しいのではないでしょうか。今回は、AI家計簿アプリ「ワンバンク」がユーザー約40万人のデータを分析して判明した「後悔しやすい買い物」の正体と、全国で最も無駄遣いが少なかった「節約上手な県」の実態を紹介します。
同社の調査によると、2025年に「無駄遣いをした」と回答した人は8割以上(82.0%)。その最大の原因は「ストレス解消(35.7%)」でした。
では、私たちは具体的に何にお金を使って後悔しているのでしょうか? ユーザーが自身の支出を「Good(大切な支出)」「Bad(後悔した支出)」に分類したデータを分析した結果がこちらです。
1位:ゲーム(25.6%)
2位:コンビニ(22.1%)
3位:アプリ(19.9%)
「Badな支出」の割合が最も高かったのは「ゲーム」。なんと約4回に1回は「買わなければよかった」と後悔している計算になります。「勢いで課金したけれど、後で虚しくなった」…そんな経験がある人も多いのかもしれません。
日本一「節約上手」なのは秋田県! その理由は「お家時間」
一方で、こうした誘惑に打ち勝ち、無駄遣い(ゲーム、コンビニ、外食など)を最も抑えていた「節約上手な都道府県」第1位は「秋田県」でした。
なぜ秋田県民は節約上手なのでしょうか?
同社は、秋田県の「生活スタイル」に注目しています。総務省のデータによると、秋田県は「自宅で過ごす時間」が全国で一番長く、睡眠時間も全国2位の長さ。
「お家でゆっくり過ごす時間が長い」ことは、外出先での「ついで買い」や「誘惑」に触れる機会を物理的に減らすことにつながります。これが、結果として最強の節約術になっているのかもしれません。

