
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとプロレスラーの「二刀流」で活動する武知海青が、1月4日に東京ドームで開催された新日本プロレスのイベント『サンセイアールアンドディ presents WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退』に出場。THE RAMPAGEメンバーもサプライズで登場し、生パフォーマンスした。
■異例の二刀流で躍進、次なるシングル戦へ期待
武知は、ドラマでプロレスラー役を演じたことをきっかけに実際にリングに上がることを目指し、猛練習の末に2024年2月25日にプロレスデビュー。
ビッグマッチを中心にスポット参戦を続けていたが、本格的にプロレスに取り組みたいと決意、2025年6月5日にDDTプロレスリングに入団を果たした。試合数も増えるなか、KO-D6人タッグ王座の獲得や2025年度プロレス大賞新人賞の受賞など、着実に実績を重ねてきた。
棚橋の目に留まり実現した今回の東京ドーム参戦。棚橋の引退試合や柔道金メダリスト、ウルフ・アロン選手のデビュー戦など注目のカードが集まり、チケットが前売りで完売した大会に、武知は新日本プロレスの次代を担う上村優也、海野翔太とタッグを組んで、第1試合で行われる「NEVER無差別級6人タッグ選手権“トルネードランボー”」に出場することになり、彼のキャリアにおける重要な舞台となった。
今後は初のシングルマッチも予定されており、パフォーマーとレスラーという唯一無二の挑戦を続ける武知の動向に注目が集まっている。
■THE RAMPAGEがサプライズ登場、新曲で入場を演出
満員の観客で埋まった東京ドーム。新日本プロレスのオープニングテーマが鳴り響き、場内の期待感が高まるなか、第1試合開始のアナウンスとともに、THE RAMPAGEがサプライズで姿を現した。
武知の入場曲として制作されたバトルアンセム「BREAK IT DOWN」を16人でパフォーマンス。妖しいフェイスマスク姿の入場コスチュームで登場した武知も、パワフルなダンスで会場を盛り上げる。
ボーカルのRIKUと吉野北人がマイクで呼びかけ、共闘する上村と海野も合流。LDH JAPANとTHE RAMPAGEのコールが響き渡るなか、メンバーに引き連れられた武知がリングへと向かう長い花道を堂々と練り歩いた。
■東京ドームのリングで奮闘、華麗な連携を見せる
「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合“トルネードランボー”」に出場した武知は、上村、海野とのトリオで、極悪ユニット「HOUSE OF TORTURE」の成田蓮、SANADA、金丸義信と対峙。キャリアの浅い武知が狙われ、集中攻撃を受ける場面が続くも、これを凌ぎきる。
3人揃ってのトリプルドロップキックで敵を蹴散らすと、場内は大きな歓声に包まれた。様々な選手が入り乱れる展開のなか、上村がオーバー・ザ・トップロープで惜しくも脱落となったが、世界中のファンにプロレスラー武知の躍動を印象づけた。
■THE RAMPAGE・山本「しっかり爪痕を残してくれた」と称賛
応援に駆けつけたTHE RAMPAGEのメンバーの山本彰吾は、会場の熱量とプロレスファンのエネルギーを肌で感じた喜びを語った。色々な団体のレスラーが入り混じる試合展開について「まさにバトルロワイヤル状態で見応えが凄かった」と振り返り、また「その中でも、しっかりと爪痕を残してくれた海青は素晴らしかった」と武知を評価。
また、棚橋弘至選手の引退試合という舞台でパフォーマンスできたことへの感謝を述べ、今後もプロレスを広めるために活躍する武知を全力で応援していく意向を示した。最後には、引退する棚橋弘至選手へ労いの言葉を送っている。
■THE RAMPAGE from EXILE TRIBEプロフィール
2014年に開催されEXILE新メンバーが決定した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」、ボーカリストへの夢を持つ若者が集った「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、世界の舞台での活躍を目指す若き精鋭が参加した「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」、これら3つのオーディションを通じて選ばれた16人組ダンス&ボーカルグループ。
「RAMPAGE=暴れ回る」と名付けられたこのグループは、その名のごとくステージを踊り暴れるHIPHOPテイストの魅力的なパフォーマンスを披露している。

