ペースメーカーを入れた人の寿命はどれくらい?
ペースメーカーを入れたからといって、それだけで寿命が短くなることは基本的にはありません。
この機械は、遅くなった脈を正常に戻すためのものです。治療によって症状がなくなれば、健康な人とほとんど変わらない生活を送ることができ、寿命も同世代の人と大きく変わらないことが期待できます。ただし、実際にどれくらい長生きできるかは、もともとの心臓の病気の重さや年齢、他に病気があるかどうかによって一人ひとり違います。
ペースメーカーの寿命はどれくらい?
ペースメーカーは電池で動いているため、機械本体には寿命があります。一般的なペースメーカーの電池の持ちは、およそ5年から10年程度といわれています。最新のカプセル型(リードレスペースメーカー)では、12年程度持つものもあります。
電池が減ってきても突然止まることはなく、定期的な検診で電池の残量をチェックできるため安心です。交換の時期が来たら、ペースメーカーのバッテリーが入っている本体部分を簡単な手術で新しいものに取り替えます。これにより、長く安心して生活を続けることができます。

