はっきりと感じる嫌悪感
さすがにその時は我慢できず「え…、もし万が一のことがあったら、奥さんが可哀想じゃないですか」と言ってしまいました。
すると礼子さんは、まるで私の発言が的外れだと言わんばかりに、「でも妊娠中だからレスって言ってたよ。私が彼の欲求を満たしてあげてるんだからいいのよ」と、悪びれる様子もなく返してきたんです。
私自身も妊娠・出産を経験しているだけに、無神経さに本当にドン引きしました。それまで感じていたストレスや戸惑いとは違う、純粋な嫌悪感が胸の中に広がったのを覚えています。
仕事の同僚だからと割り切ろうとしても、この感情だけはどうすることもできません。毎日顔を合わせる相手なので、どう対応すればいいのか、本当に頭を抱えていました。
あとがき:無配慮すぎる発言に、嫌悪感が強まる
主人公のあやかは、礼子さんの不倫話にストレスを感じていたものの、なんとか関係を保とうと努力していました。しかし、妊娠中の妻に対する礼子さんの無神経な発言が、主人公の倫理的な許容範囲を完全に超えてしまいます。
この瞬間、それまでのストレスや戸惑いとは異なる、純粋な嫌悪感が生まれ、もはや「同僚」として割り切ることが難しくなったことがわかりますね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

