猫の『目やに』が多いときに考えられる原因4つ 病気の可能性から対処法まで解説

猫の『目やに』が多いときに考えられる原因4つ 病気の可能性から対処法まで解説

︎3.猫風邪

猫風邪

猫風邪とは、猫に鼻水や目やに、涙、くしゃみなど、いわゆる風邪のような症状が認められる病気の総称です。 

猫風邪は、ウイルス、細菌(クラミジアなど)等たくさんの原因がありますが、特に猫ヘルペスウイルスと猫カリシウイルスの関与が大きいとされており、この場合の目やには緑色や黄色など色のついたものが出ることが多いです。

猫ヘルペスウイルスと猫カリシウイルス感染症は、3種混合ワクチンに含まれていますので、接種することで予防が可能です。

ただし、このワクチンは発症を予防するものであり、感染を予防するワクチンではないため、注意が必要です。

もしも目やにの多い猫がワクチンを打っていない場合は、他の症状も合わせて猫風邪ではないかを獣医師に診断してもらい、症状に合わせて内服薬や点眼薬や点鼻薬での治療が必要となります。

︎4.アレルギー

花粉

人でもアレルギーの時には目が痒くなるように、猫もアレルギー症状として目の痒みや目やに、涙などが出ることがあります。

また、目だけではなく皮膚の痒みや耳の痒み、鼻水やくしゃみを伴うのが特徴的です。

そしてアレルギーによって大量の目やにが出る場合には、両目にその症状が現れます。

アレルギーによる目の痒みも放っておくと猫が自分で目を掻いてしまい、目を傷つけて二次的に角膜潰瘍などになる可能性もあるため、早めに動物病院で診てもらう必要があります。

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