発症から2ヶ月、まだまぶたが下りない。完治が見えない恐怖|産後、顔面マヒを患った話

発症から2ヶ月、まだまぶたが下りない。完治が見えない恐怖|産後、顔面マヒを患った話

みうらまるこさんは顔面麻痺の入院治療を終え、自宅に帰ってきました。これからは病院の診察と理学療法士によるマッサージを受けながら治療を進めることになります。

©miura_maruko

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発症から2か月が過ぎたころには、鼻と口が以前のように動かせるまで顔面麻痺が改善されていました。しかし、目の戻りはなかなか思うようになりません…。

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理学療法士の指導を受けつつ新たなリハビリに励みましたが、家事や育児もある中での継続は大変なものでした。

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結果的に口元には少し麻痺が残ってしまったものの、みうらまるこさんは、ほとんど元通りに顔を動かせるまで回復しました。ふと昔の写真を見て落ち込んでしまうこともあるそうですが、それ以上につらかった出来事を思い返すと、「ここまで戻れた」と感じられ、少し気持ちがラクになるといいます。

左目に残っている病的共同運動は、顔を動かす際に神経が混線することで起こる症状だそうです。現時点では完治が難しいとされているものの、症状を和らげるためのリハビリや治療は行われています。不安や疑問をひとりで抱え込まず、気になることは医師に相談しながら、自分に合った治療計画を立てていくことが大切なのかもしれません。

お母さん、自分を「後回し」にしないで

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産後の母親の頭の中は、24時間体制の新生児育児やまだ小さい上の子のお世話など「子育て」でいっぱいです。さらにホルモンバランスの乱れや免疫力の低下も重なり、体調を崩しやすい時期でもあります。そんな中で無理を続けてしまうと、疲労が蓄積し、顔面麻痺など思いもよらない病気につながることもあります。

この極限状態の中で無理を続けると、知らず知らずのうちに疲労が蓄積されて、今回のエピソードのように顔面麻痺などの思わぬ病気を引き起こすリスクがあるのです。

しかし、お母さん自身は子育てに必死なあまり、自分の体調の変化を後回しにし、気づけないことが多いのが実情ですよね。

だからこそ、家族や周囲の人が、お母さんの心身の状態の変化に積極的に注意を払う必要があります。そして、お母さんが心身ともに無理なく子育てに臨めるよう、家族の協力はもちろん、自治体などのサポートを最大限に活用することが重要です。

顔面麻痺を経験し「健康」であることの大切さを知ったまるこさんの体験談『産後、顔面マヒを患った話』は、当たり前のような日常の尊さを改めて気づかせてくれる作品です。

記事作成: chochiro629

(配信元: ママリ

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