鶏肉の「食中毒リスク」を栄養士が解説!冬の鍋料理でやりがち《NG行為》とは

鶏肉の「食中毒リスク」を栄養士が解説!冬の鍋料理でやりがち《NG行為》とは

潜伏期間は最大7日。「お正月明けの不調」は食中毒かも?

 カンピロバクターに感染すると、発熱、頭痛、激しい腹痛、下痢などの症状が出ます。

 厄介なのは、食べてから発症するまでの「潜伏期間」が1~7日間と長いこと。

 「お正月明けになんだかお腹の調子が悪い…疲れが出たかな?」と思っていたら、実は数日前に食べた鶏料理が原因だった、ということも珍しくありません。

絶対にやってはいけない「鶏肉を洗う」行為

 農水省が提唱する「鶏料理を楽しむための5原則」の中で、多くの人がやりがちで、かつ最も危険なのが「鶏肉を水で洗うこと」です。

 鶏肉やトレイのドリップ(赤い肉汁)を洗い流そうと蛇口の水で洗うと、目に見えない水しぶきと共に菌がシンク周りや近くの食器、野菜に飛び散ります。

 これが「二次汚染」となり、食中毒を引き起こす原因になります。

 ドリップが気になる場合は、洗わずにキッチンペーパーで静かに拭き取るのが正解です。

配信元: LASISA

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