
沖縄県那覇市に本社を多く18projectは、「沖縄の未来に新しい価値を創造する」ことをミッションに、共創(連携)を通じた持続可能なまちづくりに取り組んでいる。地域特有の課題に向き合いながら、次世代へつながる新たな価値の創出を目指している。
今回、令和7年度沖縄県「サステナブルツーリズム推進事業」の一環として、世界遺産「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」中核である首里エリアを舞台に歴史遺産の「観光×保全」を持続可能な視点から体験的に学ぶまち歩きプログラム「世界遺産をめぐるサステナブルプログラム in 首里」を実施。
日程は、1月13日(火)・28日(水)で、フィールドワーク、グループ研修(+サステナブル弁当)が行われる。参加費は3,300円(税込)、定員は30名だ。なお、プログラムには昼食代は含まれていない。弁当購入希望者は、申込フォームから詳細を確認しよう。
世界遺産を通してまちの未来を考える

「世界遺産をめぐるサステナブルプログラム in 首里」は、観光地を「訪れる場所」としてだけでなく、まちづくりの視点から「学び、共感し、未来を考える場所」として捉え直すサステナブルツーリズムプログラム。
世界遺産の価値を「まちづくりの教材」として捉え、未来につなぐアクションへとつなげるプログラムとなっており、首里城および周辺の世界遺産群を巡りながら、コーディネーターの問いかけによるQ&A形式で世界遺産を学ぶ。観光として世界遺産を“見る”だけでなく、まちの暮らしとの関係性や、世界遺産が持つ意義と目的を体感的に理解していく。
そして、沖縄・首里という場所性と、専門的な視点をもつ案内人を通じて、参加者一人ひとりが世界遺産を通して「わたしたちのまちの未来」を考え、観光の文脈を超えた学びの教材としての世界遺産から、持続可能な取り組みへとつなげることを目指す。
なお、今回の取り組みは、令和7年度沖縄県のサステナブルツーリズム推進事業の採択を受け、都市型サステナブルツーリズムのモデル構築に向けた実証型プログラムとして実施するものだ。
プログラムの流れをチェック
プログラムの流れを紹介しよう。

STEP1は世界遺産を巡る。
首里エリアの世界遺産群を巡り、首里城や周辺文化資源について、学術的な視点と現場の知見を交えながら、世界遺産を見て、体感し、学ぶ。

STEP2は保全と活用を考える。
歴史・文化・景観・暮らしのつながりを体感しながら、観光を通じて得た気づきを整理。世界遺産の「保全」と「活用」を、自分自身の立場から考える。

STEP3は未来へつなぐアクション。
ワークセッションでは、グループごとに世界遺産×SDGsの観点で「わたしたちができること」を整理し発表。未来につながる具体的なアクションへと昇華させる。
