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「ONE PIECE」好きの葉山侑樹、撮影現場で醍醐虎汰朗&中川大輔に"やめてください"とお願いしたことを明かす<ifの世界で恋がはじまる>

「ONE PIECE」好きの葉山侑樹、撮影現場で醍醐虎汰朗&中川大輔に"やめてください"とお願いしたことを明かす<ifの世界で恋がはじまる>

葉山侑樹
葉山侑樹 / 撮影=西村康

「爆上戦隊ブンブンジャー」(2024~2025年、テレビ朝日系)でブンブルー/鳴田射士郎を演じて注目を集め、2025年末に最終回を迎えたドラマ「ifの世界で恋がはじまる」(2025年、MBSほか)にも出演した俳優・葉山侑樹が、自身初のカレンダー「葉山侑樹 calendar 2026」を発売した。ザテレビジョンでは、葉山侑樹に、作品についてやカレンダー発売にちなんだエピソードを聞いた。

■ドラマ撮影現場での「ONE PIECE」好きならではなお願い

――葉山さんが出演されたドラマ「ifの世界で恋がはじまる」が最終回まで放送されましたが、撮影はいかがでしたか?

BL作品には初めて出演させていただいたんですけど、個人的に出演してみたいなと思っていたジャンルでもあったので、お声がけいただいたときは純粋にうれしかったのを覚えています。同世代の方ばかりの現場がほぼ初めてですごく新鮮で、皆さんの現場での佇まいといいますか、撮影に挑んでいる姿勢が印象的でした。

――共演者の皆さんとお話したことなど、撮影現場で印象的なことを教えてください。

僕の印象では人見知りの方が多かったと思うので、最初はどこかぎこちないところがあったんですけど(笑)、後半は皆さんで話したり、中川(大輔)さんとは同じ特撮作品出身というのもあって、当時のエピソードを話しました。印象に残っているのは、中川さんと醍醐(虎汰朗)くんと僕の共通点が「ONE PIECE」が大好きということ。おふたりは「週刊少年ジャンプ」で読まれているんですけど、僕は単行本派で。おふたりが最新話について話しているときに「ちょっとごめんなさい、止めてください」とお願いしました(笑)。あと、僕はラーメン巡りが趣味で、カメラロールにフォルダを作って保存しているんです。それを見せたらおふたりが興味を持ってくれて、おいしかったラーメン店の話もしました。

葉山侑樹
葉山侑樹 / 撮影=西村康

■思いついたことをやらせていただけた現場

――今回は、醍醐さん演じる彰人、中川さん演じる大狼の後輩の富岡を演じられましたが、以前のインタビューで「普段、同い年より先輩と過ごすことが多いので、それを思い出しながら演じようと思います」とおっしゃっていました。実際に演じられてみて、いかがでしたか?

台本を読んだら、僕が演じた富岡はお調子者ではないですけど、その場を盛り上げるタイプの後輩で。僕も普段、後輩の立場になることが多いんですけど、先輩に対しての接し方が全然違ったので、そこは自分の思う後輩を探り探りで演じました。

――現実と「ifの世界」の両方が描かれることが特徴的な作品でした。

醍醐くんが演じた彰人との距離感が現実世界と並行世界で違いがあったので、そこをうまく出せたらなと思いながらお芝居していました。富岡としては並行世界のほうが気まずい人がいないので思いっきり自分を出せて(笑)、お芝居でも思いついたことをやらせていただけたことが印象的です。

葉山侑樹
葉山侑樹 / 撮影=西村康


■「同じスーツでも全然違うね」と言われた

――ドラマについて、ファンの方から反響や感想は届いていますか?

先日カレンダーの発売記念イベントをやらせていただいたんですけど、観てくださっている方がほとんどですごくうれしかったです。僕のファンの方は「爆上戦隊ブンブンジャー」で僕を知ってくださった方がほとんどなんですが、そのときも衣装がスーツだったんです。だから「スーツは同じなのに全然違う雰囲気に見えるね」と言われました(笑)。あと、1話で僕が先輩のご飯をパッと盗み食いするシーンがあるんですけど、正直あんまり映ってなかったのにファンの皆さんはそこを観てくださって、「あれってアドリブなの?」と聞いてくれて。実際アドリブだったんですけど、演じる側としては純粋に楽しんでお芝居ができた部分をちゃんと見てくださっている方がいるのがうれしかったし、改めてファンの方が僕のことをよく観てくださってくれているのがわかりました。

――今回の撮影を経て、今後やってみたいと思ったことなどはありますか?

やっぱり主演のおふたりを近くで見てきたので、いつか自分も主演キャストとして出演できるように、と思いました。もし実現したら間違いなく大きな経験になると思います。

――先ほどお話にも出ましたが、先日カレンダーの発売記念イベントが開催されましたね。カレンダーへの反響や感想はいかがでしたか?

今回のカレンダーはポップなイメージで仕上げていただいて、これまでそういう自分をお見せする機会がなかったので、「新鮮だった」といろんな方に言っていただきました。初めてエクステに挑戦したのもいい反応をいただいて。あとは本当にファンの方はめちゃくちゃよく見てくれているなと思いました(笑)。過去にSNSであげたオフショットの表情について「よかった」と言ってくれたり、「月刊ザテレビジョン」での連載に関してもたくさん感想をいただいたり。特にヒョウ柄の衣装がめちゃくちゃ評判がよかったです。やっぱり、「こんな侑樹くん、初めて見た」とファンの方が喜んでくれるのが一番うれしいんですよ。自分がやりたいことも大事ではあるんですけど、ファンの方がいてこそ続けられる仕事だと思っているので、ファンの方に「楽しかった」「カッコよかった」と言ってもらえることをできるのが一番いいなと改めて思いました。

葉山侑樹
葉山侑樹 / 撮影=西村康

■2025年を振り返って

――「月刊ザテレビジョン」での連載では「2025年のあいだにやりたいこと」について話していただいたことがあるのですが、覚えていますか?

「本を15冊読む」ですよね。

――取材時点では12月末ですが…どうでしたか?

読めてないですね(笑)。5、6冊で終わりました。ちょっと言い訳をさせていただきたくて(笑)、最近の配信ドラマや地上波のドラマが面白すぎてそっちを観ちゃいました!

――例えば何をご覧になったんですか?

最近は「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(2025年、TBS系)を観て、僕も出汁から鍋を作ってみようかなと思いましたし、Netflixで「イクサガミ」も観ました。まだ観られてないんですけど、竹内涼真さんと町田啓太さんの「10DANCE」も気になっています。

――読んだ中で印象的な本はありますか?

知り合いの方に貸していただいた「嫌われる勇気」という本があって、それは2025年で一番衝撃的な本でした。簡単に言うと「捉え方によっては何事も自分のプラスになるよ」という内容で、ここまで言葉をしっかり覚えている本は今まで出会ったことがないかもしれないです。役者の友だちにも何人か勧めました。読んだ本を振り返ると、2025年は小説をあまり読んでいなかったので、2026年は読むようにしたいです!

――連載では年末年始の定番の過ごし方や、理想の年越しについても話していただきましたが、現時点(2025年12月末)でリアルな年末年始はどう過ごす予定ですか?

12月頭にイベントで大阪に帰ることができたんですけど、その前にお休みをいただいて何日か実家にいたんです。その時に会いたい人にも会えて、母が作るスパゲティも食べられたので、東京で友だちとゆっくりするのもありかなとちょっと迷っています。でもおじいちゃん、おばあちゃんにも会いたいので葛藤中ですね(笑)。ただ2026年、僕は本厄なんですよ。だから大阪に帰るにしても東京で過ごすにしても、早めに神社に行かないとなと思っています(笑)。

葉山侑樹
葉山侑樹 / 撮影=西村康

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