NHK和久田アナ独立、TBS田村アナ結婚… 2026年【女子アナ勢力図】どうなる? 最も “ピンチ” の局は、やはり

NHK和久田アナ独立、TBS田村アナ結婚… 2026年【女子アナ勢力図】どうなる? 最も “ピンチ” の局は、やはり

元テレビ局スタッフが占う2026年の行方

 去る2025年の年末、女子アナに関するビッグニュースが二つ報じられました。一つは、NHKの和久田麻由子アナが翌2026年3月末で退職するという一報。そしてもう一つは、TBSテレビの田村真子アナが一般男性と結婚したとの発表です。

 和久田アナは東京大学を卒業した才女で、「おはよう日本」、「ニュース7」、「ニュースウオッチ9」と同局を代表する番組を担当。また「紅白歌合戦」の総合司会や、東京五輪(2021年)開幕式の中継を務めるなど、NHKのエースとして国民的な人気と知名度を誇るアナウンサーです。

 また田村アナといえば、ORICON NEWSが発表する「好きな女性アナウンサーランキング」で2024、2025年と2年連続の1位を獲得。現在、最も人気のあるアナウンサーとして知名度抜群です。超人気アナたちのサプライズが昨年末に報じられたわけですが、ここ最近は何かと女子アナをめぐるニュースが多くなっています。

 そこで元テレビ局スタッフである筆者が、2026年に女子アナの“勢力図”がどう変わるのか、占ってみたいと思います。

 まず、和久田アナが退職するNHKですが、エースが誰になるのか注目です。NHKは潤沢に女子アナが在籍していますが、注目は副島萌生アナと是永千恵アナです。和久田アナに変わるエース候補となると、同年代の林田理沙アナ、桑子真帆アナ、先輩の鈴木奈穂子アナを育てあげるイメージはありません。そこで、和久田アナの後輩となる副島アナと是永アナに注目が集まります。

 副島アナは、現在「NHKニュース7」のキャスターを務め、2025年は放送100年を記念したスポーツ番組の司会も担当。アナウンス力の高さにも定評があり、NHKを担う存在として活躍しそうです。

 是永アナは「おはよう日本」を担当し、サブキャスターとして活躍中です。2024年4月から東京アナウンス室勤務で、ある程度の経験を積んだので2026年4月から人気番組を担当する可能性が大。アナウンス能力も申し分なく、NHKが推すにはもってこいの人材です。

 そして、田村アナが結婚を発表したTBSですが、2026年は覇権を握りそうです。前述した「好きな女性アナウンサーランキング」で、田村アナだけでなく江藤愛アナ、南後杏子アナ、宇賀神メグアナがTOP10にランクイン。同局の「THE TIME,」、「ラヴィット!」が人気で、関連する女子アナが支持を集めています。

 田村アナが結婚を発表し女性人気が高まりそうで、2026年も各女子アナが躍動する年になりそうです。NHKを含めライバル局に人気で差を付けそうで、“女子アナといえばTBS”という時代が来ています。

 一方で、ピンチを迎えそうなのが日本テレビです。

 日テレは、数多くのバラエティー・情報番組を担当する岩田絵里奈アナが、2026年3月に退社すると文春オンラインなどが報じています。岩田アナといえば、同局の絶対的エース・水卜麻美アナに次ぐ人気で、長く次世代エース候補と言われていました。その岩田アナが退社すれば、日テレは水卜アナの一強となってしまいます。

「DayDay.」の黒田みゆアナや「ヒルナンデス!」の浦野モモアナなどもいますが、岩田アナをカバーするほどの存在ではない状況。長く、水卜アナに変わるスターが生まれていない日テレは、2026年でさらに“大ピンチ”を迎えることになるかもしれません。

 そんな日テレよりピンチなのがフジテレビです。中居正広さんの騒動から立ち直れていないフジは、2025年3月に椿原慶子アナ、永島優美アナ、6月に岸本理沙アナが退職。そして、バラエティーも報道もできる藤本万梨乃アナも退職を選びました。他局と比べ人材不足で、有望な若手はいますが育っていない状況です。

 現在は、宮司愛海アナと井上清華アナのツートップ体制ですが、宮司アナは「Live News イット!」から2026年3月をもって卒業すると発表されたばかり。もし仮に宮司アナもフリーになることがあれば、日テレと同じく井上アナ一強となり、バランスが非常に悪くなります。その上、日テレより人材不足感があり、井上アナに仕事が集中することになるでしょう。

 まだまだ、フジテレビの復活は難しそうです。

 そして、あまり変わらなそうなのがテレビ朝日とテレビ東京です。テレ東は、長くエースだった大江麻理子アナが2025年6月で同局を退社しましたが、後任が育っていたことで大きなパワーダウンは今のところ感じられません。

 そして、テレ朝は安定感がある印象です。ベテランの大下容子アナを筆頭に、中堅アナも活躍しエースの弘中綾香アナも出産から復帰済み。若手も、元アイドルの斎藤ちはるアナや、「ミュージックステーション」でおなじみの鈴木新彩アナなどが順調に成長し、他局より人材が豊富です。ランキングの上位に来る女子アナは少ないものの、堅実に人気があるアナウンサーが独立せず活躍しています。

 さて、各局の状況を解説しましたが、もっともカオスになりそうなのがフリーアナウンサー業界です。

 和久田アナの独立が決定的な今、民放各局はすでにオファーを行っているという情報も。また、当面は活動しないと宣言した大江アナの動向も注目され、バラエティーも担当できる岩田アナも独立を控えています。

 現在、フリーアナは飽和状態で、独立したのに仕事がないアナウンサーばかり。そこに大人気の3人が参戦すれば、さらに仕事の奪い合いになるでしょう。2026年、フリーアナウンサーたちがどんな動きを見せるのか、局に在籍する女子アナたちと併せて大注目です。

(ゆるま小林)

配信元: LASISA

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