猫を『悲しい気分』にさせてしまう瞬間5選 ショックを受ける理由や適切な接し方

猫を『悲しい気分』にさせてしまう瞬間5選 ショックを受ける理由や適切な接し方

3.体罰や強く叱られる

お説教される猫

人にとってはいたずらでも、猫にとっては本能からくる「仕事」の一部かもしれません。キッチンの中を探索したり、棚から物を落としたとき、強く叱られたり体罰をされたりすれば猫は悲しくなってしまいます。

叱るタイミングが遅いと猫はなぜ怒られているのか理解できずに、飼い主が「ただ嫌なことをしてくる存在」になってしまいます。

猫のいたずらには大声で叱らず、落ち着いた声で短く「ダメ」と伝えましょう。あるいは何も言わず、抱っこしてその場から離すのも有効です。

根本的な対策は、いたずらしそうな場所に猫が近づけないよう、環境を整えることです。

懲りずに何度もくり返す猫に対して、イライラしてしまう飼い主さんもいるかもしれませんが、同じ行動をくり返してしまうのは、環境整備が不十分というサインです。「行動をやめさせる」よりも「できない場所にする」を中心に対策するようにしましょう。

4.新しい家族に場所を奪われる

家族写真

多くの猫は、自分の生活環境が変わることが好きではありません。引っ越しをするだけでなく、新しいペットに対しても、自分のテリトリーに無断侵入してきた者として警戒します。

猫の性格によっては、とてもフレンドリーで新しいメンバーともすぐに仲良くできるコもいますが、中には大好きな自分のお気に入りだった場所に見知らぬ存在がいると、具合が悪くなるほど悲しんでしまう猫もいます。

新入りが猫でも犬でも、対面する際はいきなり開放せず、ケージや柵ごしに接する練習から始めましょう。最初は短時間から始め、段階的に時間を延ばしていきます。仲良くする姿を期待して焦らず、数週間から数ヶ月かけてゆっくり慣れさせてください。

また、新入りは自由に行動しがちなので、仲良くなるまでは先住猫のお気に入りの場所を勝手に使わないよう配慮しましょう。

提供元