オトナミューズ2025年11月号は9月27日（土）発売！ 表紙は主演映画『おーい、応為』の公開を10月17日に控える、長澤まさみさんです。映画の舞台は江戸時代ですが、今号の撮影の舞台は“覚醒都市・TOKYO”。写真家LOCAL ARTISTさんと紡いだ都会的なファッションストーリーと、知られざる応為（江戸時代の天才絵師・葛飾北斎の娘）の物語についてのお話をお届けしています。
美しいおみ足をお包みになっているブーツはサンローラン様のもの。カッコいい！
わざとピントがずれていても感じられる美貌と美脚よ。まさみ様～！
今月の巻頭特集は『欲しいもの♡ガールズトーク』。自分の欲しいものは自分の心で選べる、立派に大人な我々ですが、分かり合える誰かと「コレ可愛い」「似合うかな」「イイよね！」とワイワイ話している時間って……楽しい♡ そうなの！ お買いものって、買う瞬間も楽しいし、紙袋を持ってウキウキ歩く帰路も楽しいし、おうちについて開封して試着していても楽しいのですが、買う前にアレコレ迷う時間もまた、格別なんですよね～！ おしゃれな人とあーでもないこーでもない言い合えたら最高！ そんな素敵な時間を誌面に詰め込みました。
やっと気温も下がり始めて、頭もからだも秋のおしゃれに一気にシフトだ！
まずは大人気スタイリスト、金子綾さんと百々千晴さんのガールズトーク！ この企画、実は2025年7月号でご両名が初対談した企画のリターンズなんです。
スタイリストさんってそれぞれお仕事の現場が異なるので、横のつながりって、基本的に多いものではないんです。が！ 人見知りな金子さんと百々さんは同世代で、トレンドに左右されずシンプル派。欲しいものがカブったりカブらなかったり、絶妙な個性の違いも楽しい！ そして、大人気のおふたりの欲しいものがなにより気になる♡ そして、やっぱりおふたりが注目しているキーワードが一致したりもします。ぜひ、誌面でお楽しみください！
こんなふうにおふたりのトークからトレンドキーワードを抽出。おしゃれな皆様、必見ですぞ！
続いてはスタイリスト安西こずえさんと編集部員Tによるハイブランドで見つけたマストバイアイテムです。ハイブランドの世界ではデザイナーの退任・就任が相次ぎ、大シャッフル大会が起きていますよね。「マルジェラ」のジョン・ガリアーノが退任してグレン・マーティンスが就任、「ロエベ」のジョナサン・アンダーソンが退任、「グッチ」はサバト・デ・サルノが退任してデムナ・ヴァザリアが就任とか……もう、何が何だかわからない！ そんなブランドの変革期・転換期に何を買うべきか迷っていたら、スタイリスト安西こずえさんは、
「判断基準は流行じゃないの。それを着た自分を優勝！ と思えるかどうかよ。可愛いって言われたいじゃん？」と、ミーハースタイリストらしいお答え。いやー、気持ちがいいね！ そうですよね、自分が可愛いと思うかどうか以外、大事なことなんて何もありませんよ！
こちらはフェンディ様のバッグ「フェンディ スパイ」を抱える愛らしい竹下玲奈さん。安西こずえさんは伝説のイットバッグもですが、このレトロフューチャーなムードのピンクのミュールもイイ！ とご注目。さらにバッグチャームも激カワ。フェンディ様の遊びゴコロ、たまんないですわ！
そして、オトナミューズの代名詞「シンプルだけど洒落ている」の立役者、スタイリスト加藤かすみさんと編集部員Kがじゃあ実際、買ったほうがいいものはなんなのよ！ とリアルトレンドに基づいたウィッシュリストを作成。2025年秋冬のビッグトレンドと言われているブラウンカラーや、どうやらみんな買ったほうがいいらしいレザーブルゾンなどなど、マストアイテムを明示します。
アンニュイな表情の佐田真由美様（美し過ぎる……！）がお召しなのが、みんな持っていたほうがいいタイプのレザーブルゾンです。
ちなみに、注目のブラウンカラーはチョコレート色がより推しだそう。足元もアリで、ル タロン グリーズのファーサンダルは15,000円以下。全員買ったほうがいいそうです。
スタイリストを中心としたおしゃれ業界の方にも欲しいものを教えてもらいましたら、出てくる出てくる、お買いもの候補が。
暑い時期から新作チェックするのがお仕事の方々が、膨大な新商品の中から「コレ欲しい！」と思ったものだけを集めておりますからね、そりゃあ……優秀なものだけが載っているわけですよ！ この記事、欲しいもの増えすぎ警報！ チラっとご紹介いたします。
スタイリスト新居由梨さんが見つけたALAÏAのレオパードバレエシューズは¥174,900。トレンドアイテムのひとつになりつつあるレオパード柄がたまらん！
スタイリスト木津明子さんがすでに予約したのがpelleqのミントブルーダウンジャケット¥163,900。なんちゅうイイ色！小柄な木津さんがこのダウンにくるまれている状態を想像するだけで、もう可愛いです。
そのほかスナップ担当チームが見つけた東京ブランドやジュエリーブランドのトレンド情報トークなど、今月は読むところが多くて目を通すのにとても時間がかかりました。そうだ！ 欲しいものといえば、オトナミューズの付録でございます。11月号の付録はフランス発のアウトドアブランド、AIGLE（エーグル）のトートバッグにもなる！2WAYナップサック。予約開始からSNSで話題の、背負うことも肩にかけることもできるお便利アイテムです！
SIZE（約）：H36×W31×D6㎝
※ナップサック以外は付録に含まれません
※サイズ・デザインは予告なく変更になる場合があります
これね、すっごく便利なんです。シャカシャカっとした素材で基本の黒を採用。なにげにマチも6センチあるので、お財布とかペットボトルとかも安定します。A4サイズはもちろん入ります。考えた人えらいぞ！ 私は次の海外旅行に絶対持っていく予定です。お口にチャックがついていて安心だし、軽いし、畳めるし、めちゃ便利じゃん！
ナップサックとして背負ってもいいし。
肩にかけてもOK。1日中お出かけする日に最高です。肩にかけておいて、疲れたら背負えばいいじゃない！
ちなみに、表紙違いの増刊号もありまして、こちらはエーグルのショルダーストラップ付き撥水素材のダブルジップポーチ。肩にかけてもいいし、縦にして手持ちもできるんです。水辺に強いのでサウナやジムなどにもオススメですが、秋冬スタイルの差し色アイテムとしても活躍しそうなイイ感じのグレーとパープルのカラーリング。
SIZE（約）：H14×W22×D11㎝ ストラップの長さ[最大]130㎝
※ポーチ以外は付録に含まれません
※サイズ・デザインは予告なく変更になる場合があります
※『otona MUSE』11月号に対して、一部掲載していない記事があります
背面のポケットはマチのある大きめサイズ。水筒やタオルなど、かさばるアイテムの収納に。内側のポケットはジップ付きなので、パスポートや鍵などなくしたくないアイテム入れに最適です。
前面のポケットはダブルジップ。開け口を全開にしなくても荷物をさっと取り出すことができます。内側には2つのポケットが付いているので小物の仕分けに便利！
そして、11月号が読むのに時間がかかる理由のふたつめが、まさかのデニム特集なんです。巻頭特集に加えてデニムも特集！
しかも、梨花さんが！ 梨花さんのデニム特集に降臨！！！！！
可愛い！ デニムショーパンの梨花さん可愛過ぎる!!
やっぱり私たちのファッションリーダー、梨花さんに、今のデニムの気分についてお伺いしてます。個人的には梨花さんのYouTubeで時折投稿されるショート動画なんかでもバリ可愛いコーデを惜しげもなく披露されてるのは見逃せんな、と思っています。梨花さん自身が編集していたり撮影していたりする「GURAI de GOMEN（ぐらい でごめん）」シリーズでもかなり頻繁にデニムを着用。自分でやってるんでね、このくらいのクオリティでごめんあそばせ～っていう梨花さんの気持ちなんだと思いますが、むしろ超リアルでイイ！
そして、過ごしやすい今の季節に思いっきりデニムスタイルを楽しみたい私たちは、毎日デニムの着まわし企画を敢行！
比留川游様のオールブラックデニムコーデって、大正解過ぎますよね。
着まわしアイテムはこちら。なんか着まわし企画って着せ替え人形遊びしていた幼いころの記憶もあってか、読むの超楽しいですよね。作るの超大変なんですけどね。
最後の大ニュースは、梨花さんがIKKOさんと対談していること。おふたりの美容についてのトークももちろんですが、すでに公開されているYouTube【運命会議】みんなのお悩み背負い投げ～！ は、正直言って、必見です。
おふたりのお話、一生聞いてられますほんと。
オトナミューズ2025年11月号は9月27日（土）発売。猛暑も落ち着き、ようやくおしゃれもメイクも楽しめそうな雰囲気ですね。一緒におしゃれ計画をしっかり練って、貴重な秋を思いっきり満喫しましょうね！
あ、そうそう。11月15日（土）に表参道で、毎回大好評のイベント「オトナの美容祭」を開催することになりました。楽しい＆おトクなイベントになるよう準備していますから、皆さまスケジュールの確保をお願いいたします☆ ぜひ遊びにいらしてくださいね～！
otona MUSE Y
