日本食のペアリング
この欧州プロモーションキャンペーンの日本でのアンバサダーであり、西麻布「フェルミンチョ」のオーナーシェフ・作元慎哉氏協力のもと、カバと日本食の理想的なペアリングが紹介された。前菜からメインまで自在に合わせられる、熟成期間の幅が広いカバ。長期熟成を含む多彩なスタイルを持つカバだからこそ、出汁や砂糖、酢を使用した日本食とも相性が良く、その魅力を体感できる3つのペアリングメニューが提案されている。

具体的なペアリングとして「季節のフルーツの白和え」は、果実のやさしい甘みと白和えのなめらかさが、「カバ・デ・グアルダ・スペリオール・レセルバ・ブリュット」と合わせることで驚くほど引き立つ。

「豆鯵の南蛮漬け」は、「カバ・デ・グアルダ・スペリオール・レセルバ・ロサード」ならではの柔らかなタンニンが青魚の旨味と馴染み、甘酸っぱい南蛮ダレと好相性だ。

また「オクラと山芋のもずく酢」では、爽やかな酢の酸味が「カバ・デ・グアルダ・スペリオール・レセルバ」の繊細な泡立ち、清涼感を高め、さっぱりとした後味を楽しめる。
カバ・デ・グアルダ・スペリオールの厳格な要件
カバ原産地呼称(Cava D.O.)は、世界最高峰のスパークリングワインのひとつを生み出す産地として認められた、権威ある原産地呼称だ。カバは、瓶内二次発酵を行う伝統的製法によって造られ、その卓越した品質と多様性で高く評価されている。
現在、世界100か国以上に輸出されており、ヨーロッパで最も広く輸出されているスパークリングワインのひとつとなっている。
カバ・デ・グアルダ・スペリオールに分類されるカバには、厳しい条件が課されている。
ブドウ畑および醸造工程は100%オーガニックであること、収量は1ヘクタールあたり最大10,000kgまで、ブドウ樹は最低10年以上、収穫年のラベルへの明記など。厳格な管理体制により、カバは常に世界有数のスパークリングワインとしての地位を確立している。
カバ原産地呼称統制委員会は、カバの最大特長である「時の流れの産物である熟成」、「伝統を守るノウハウ」、「時間をかけること自体が最高の贅沢」を体感してもらうための情報を今後も発信していくとしている。
伝統を守りながら進化を続ける、本場のスパークリングワインと日本食の融合を体験してみては。
D.O. Cava & Jamón Consorcio Serrano from Europe Crafted in Spain, perfected by time公式サイト:https://perfectedbytime-jp.eu
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(丸本チャ子)
