【不妊治療】男性不妊の原因8割を占める「造精機能障害」は自覚症状なし!治療法は?専門医に聞く

<3>無精子症


◯症状
精液中に精子が1個もいない。
◯治療法&不妊治療
精管がふさがっている場合は精路をつなぐ手術を行う。精子を作る能力が低下している非閉塞性(ひへいそくせい)無精子症の男性が不妊治療する場合、陰嚢を切開して精子を探し出す精巣内精子採取術(micro TESE)の手術を経て、顕微授精になる。

★「造精機能障害」の半数は原因不明


さまざまな検査をしても問題はないのに、性機能が低下し、精液の状態が悪い男性が増えています。若年層の勃起力が衰えていることが原因と推測されていますが、はっきりとした理由はわかっていません。
この場合、確立された治療法はなく、サプリメントの処方などが行われますが、原因がわからないため、どの成分が有効かもわかりづらいでしょう。早く子どもを望むなら、人工授精や体外受精に進む方法も。

不妊治療のステップを知っておこう
【その時、男性は何ができる?】不妊治療のステップを知っておこう

★その時、男性は何ができる?
人工授精と体外受精の違いって?
当事者にならないとよくわからない不妊治療のステップ。
何から始めるのか、各ステップで男性は何をするのか、お教えします。

【ステップ・1】タイミング法(禁欲期間は医師と相談を)

妊娠しやすい排卵日前後の3〜5日間に性交渉を持つこと。成功率を高めるため、女性のホルモン値や卵胞サイズの計測などから、排卵日を医師に指導してもらいます。

★男性に向けて辻村先生からのアドバイス
1週間を上限に禁欲期間が長いほど精子は濃縮されます。ただし精子の質は、前回の射精からの間隔が短いほうが高い傾向に。精子濃度が薄い人は、禁欲期間を長くしても。

配信元: たまひよONLINE

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