
俳優の荒井啓志が、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー2026晴れ着お披露目会」に参加した。「CAMPUS BOYS 2022」グランプリ受賞をきっかけに芸能活動を開始し、2025年には映画「遺書、公開」「君がトクベツ」に出演。ドラマでは「ギャン泣きくん」(日本テレビ系)の他、「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)で神門つばさ役を演じて注目度がアップしている。今回初めて男性陣も出席した「晴れ着お披露目会」に、石川愛大、佐藤三兄弟と共に参加した荒井に、2026年の活動、目標などを聞いた。
■「晴れ着お披露目会」へ男性として初参加
――今回の「晴れ着お披露目会」は初めて男性も参加となりました。
生見愛瑠さんや高石あかりさんといった先輩方と肩を並べて晴れ着姿で登壇できたことがすごくうれしかったです。男性で参加した佐藤三兄弟さんや石川愛大さんも、同じ事務所ですけどなかなか会う機会がないので、こういう場でお会いできてよかったです。
――男性陣の晴れ着もそれぞれ色が違っていて個性が感じられました。荒井さんは爽やかな雰囲気の羽織はかまですね。
この水色というのが、新年をスタートするにあたって華やかさもあり、凛としてクールな印象もありますのですごく気に入っています。金色がポイント的に入っているところも気に入っているところです。今、髪が明るい色なので、晴れ着の色にも合っているんじゃないかなと思います。普段、和装することはないので新鮮ですし、背筋が伸びるというか、「頑張ろう!」っていう感じで気合いが入ります。

■「愛の、がっこう。」で得た学び
――髪の色を変えたのは比較的最近ですよね?
そうですね。2025年の12月上旬だったと思います。髪色にこだわりはないんですけど、次の作品が金髪だったので、その役作りもあって金髪にしました。
――2025年はドラマ出演も含め、かなり内容の濃い一年でしたね。
新しい経験をさせていただくことが多くて、挫けそうになったりもしたんですが、そういうことも全部いい経験だったと思いますし、学ぶことがたくさんありました。ドラマ「愛の、がっこう。」も本当にいろんなことを学びました。映画よりもドラマの方が比較的に撮影期間が長いので、役作りをしながらも撮影が始まってストーリーが進行していくと、「これで良かったのかな?」と思ったり、ブレそうになったりすることもありました。
――そのドラマで演じてみた上で、“つばさ”はどういうキャラクターでしたか?
登場したシーンからプライドが高いのがモロに感じられましたけど、他の人に負けたくないという反骨心を持っていて、実は結構努力家だったりするんです。弱いところを人に見せたくないというか、見せられない不器用さみたいなものも感じました。

■アクションへの挑戦とプライベートでの英会話学習
――今は金髪にして次の作品に向けて動き出しているところだと思いますが、その作品に限らず、2026年はどんな作品、どんな役に挑戦してみたいですか?
アクションに挑戦したくて2025年にアクロバット教室に少し通ったので、今年も趣味程度でもいいんですけど通いながら、それを生かせるようなアクション映画やドラマに出てみたいです。
――実際にアクロバット教室に通ってみていかがでしたか?
見るのとやってみるのとでは全然違っていて、自分が思っていた3倍くらい体が重く感じました。思っていたほど機敏に動けないんです。これもやってみて気付くこと、分かることがたくさんあったので、続けていくと徐々にアクションの動きが身につくんじゃないかと思っています。
――プライベートでチャレンジしてみたいことも教えてください。
ついこの前、英語のアプリをスマホに入れたんです。何年も前から英語をしゃべりたいって思っていたんですけど、知り合いの方に「集中したら2年で話せるようになるから」と言われて試してみようと思いました。プライベートでのチャレンジではあるんですけど、英語が話せるようになれば、仕事にも生かせると思いますし、ちょっと頑張ってみます。

■「荒井啓志が出ているから見たい」と思われる俳優へ
――1月9日(金)に地元・仙台の仙台中央警察署で一日署長を務められるそうですね。
今26歳ですけど、19歳まで仙台で過ごしてきたので、やっぱり地元、故郷というのはいいなと思っています。地元を離れてから仙台の良さに気付くことも多いですし、海があって山もあって、日本三景の松島があったり、自然が豊かなんですよね。牛タンとかが有名ですけど、おいしいものもたくさんありますし、東京からでも新幹線に乗ればすぐという感覚なので、旅行とか観光とかしてもらいたいです。また何か地元でのお仕事ができればと思っています。
――最後に、ファンへメッセージをお願いします。
2026年はいろんなことに挑戦して、「あの時より成長した」とか思ってもらえたり、「荒井啓志が出ているからこの作品を見てみたい」と思ってもらえるような俳優になっていきたいと思いますので、温かく見守ってください。よろしくお願いします。
◆取材・文=田中隆信

※高石あかりの高は正しくは「はしご高」

