「心筋梗塞」を発症すると「足に前兆症状」は現れる?医師が徹底解説!

「心筋梗塞」を発症すると「足に前兆症状」は現れる?医師が徹底解説!

心筋梗塞の前兆となる初期症状

心筋梗塞を発症した場合には、左胸~前胸部の中心にかけての締め付けるような強い胸痛や押しつぶされるような重苦感が典型的です。
狭心症でも似たような症状が生じますが、心筋梗塞ではより強い症状で発症し、冷汗や吐き気・嘔吐を伴うくらいの強い症状が出現することが多いです。
ここでは、心筋梗塞の前兆・初期症状について解説していきます。

労作時の胸痛

心筋梗塞の発症前の段階でも、動脈硬化の進行によって冠動脈の血流が低下した場合、運動などによる労作時、坂道や階段昇降などによって心負荷が増えた際に、心臓の血流障害が出現して胸痛・胸苦しさが生じることがあります。
初期の段階では、労作性狭心症のように運動時や労作時のみに症状がみられ、安静時には症状がないことが多いですが、動脈硬化が進行し血流がさらに低下すると症状が軽労作や安静時にも生じるように場合もあります。

息切れ

普段できていた運動や労作で息切れが出現する、休みながらでないと息切れが悪化するため継続してできなくなる、といった息切れ症状が生じることもあります。
加齢のためと思って見過ごしやすい症状ですが、普段行えていた事ができなくなる場合には、早期に病院を受診することが大切です。

心筋梗塞を発症する原因

心筋梗塞は、生活習慣などによって動脈硬化が進行し、血流の低下が生じることが原因となることが多いです。
具体的にどのような原因があるか、解説していきます。

生活習慣病

動脈硬化は、高血圧や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病が要因となります。
生活習慣病は動脈硬化を進行させ、血管内膜のプラークを増やすため、急性心筋梗塞発症の主な要因になります。
健康診断や人間ドックなどで、血圧やコレステロール、血糖が高いことを指摘された場合には、まずは近隣の医療機関を受診して病状を評価し、生活改善や内服治療などを検討することが大切です。

配信元: Medical DOC

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