パパとママはどちらも同じ親であるはずですが、パパの子育てへの理解不足ゆえ、ママががっかりしたり悲しくなったりしたという話をよく聞きます。永遠のテーマとも言えるパパとママの子育への意識の違い……。どう向き合っていけば良いのでしょうか。
パパの行動にがっかりしたという体験談を通じて、考えてみましょう。最初に紹介する体験談は、パパが大きな子どもに見えてしまったというお話でーー。
夫のお世話も私の役目なの!?

娘が生後2カ月のころ、近所のコンビニに用事があり、夫に娘を任せて家を出ました。念の為おむつを替え、授乳も済ませています。
しかし帰宅すると、なぜか夫は娘のおむつを替えていました。出かける前に替えたばかりで、特に汚れてしまったようにも見えません。どうかしたのか?と尋ねると、私が家を出た後に娘が泣き出し、どうすべきかわからずとりあえずおむつを替えてみたそう……。
夫の行動にドン引きしつつも「なんとかしようとしてくれてありがとう。でもおむつじゃなさそうだから、抱っこしてあげてくれる?」と伝えました。するとあろうことか夫は、ゴチャゴチャと小声で文句を言ったあと、機嫌を損ねて家を出て行ったのです。
コンビニでお菓子を買ってすぐ帰ってきたものの、さすがにこの行動にはカチン!ときた私。大きな子どものような夫の面倒までは見られないと思い、それ以来夫に育児はあまり頼らなくなりました。
著者:わたなべ みか/生後2カ月の女の子を育てるママ。福祉の仕事をしていて、趣味はスノーボード。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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同じ親であるにもかかわらず、主体的に動けない夫を負担に感じてしまう気持ちはよくわかります。しかしひとりきりの育児はママの負担になってしまうので、百歩譲って少しずつ教えるようにするといいのかもしれません。
夫の子育てへの理解不足が招いた事件は他にもあってーー。
「何を持ってるの!?」お風呂に現れた娘の姿に驚愕!

とある夜、夫は夕食後にビールを飲んでいたので、私が娘たちをお風呂に入れることにしました。先に長女と私がお風呂に入り、私が声をかけたタイミングで次女を連れてきてもらうように夫に頼んでおいたのです。
長女と私の体を洗い終えたタイミングで夫を呼ぶと、次女がひとりでニコニコしながら脱衣所にやってきました。私が衝撃を受けたのは、次女が手に持っていたもの。なんと夫がツマミに食べていたポテトチップスの袋を持ち、パリパリと食べていました。
夫を問い詰めると「欲しそうだったからあげた」とのこと。「ポテトチップスのような塩分の多いものは、まだあげないようにしよう」と前々から話はしていたものの、酔っ払っていたからか、判断が鈍っていたのだと思います。
夫には「子どもが見ている前で食べると欲しがるから、今後は食べるのもあげるのも絶対にやめて」と強く注意しました。夫も反省し、子どもたちが寝てから晩酌をするようになったのでした。
著者:堀川京香/2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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ポテトチップスは、味付けが濃いもの、堅いものもあるため、3歳未満の子どもには与えないようにしましょう。また、夫婦で方針を話し合っておくと安心ですね。
夫婦で話し合うべきは、子育ての方針だけではありません。親としてのスタンスの違いが相手を傷つけることもあるようで……。

