筆者の話です。
健康診断(健診)が近づくたび、急にダイエットを始めてしまいます。
誰に見られるわけでもないのに、会社の記録に残ると思うと妙にそわそわ。
今年こそ続けよう……そんな小さな決意だけは、毎年そっと胸に残ります。
近づく健診にざわつく
会社で健診の日程が発表されると、胸の奥がざわつき始めます。
普段は深く考えずに食べているのに、急に「控えめにしようかな」と言い聞かせてしまいます。
家で測れば数字はわかるはずなのに、会社の記録として残ると思うと、不思議と落ち着きません。
去年の結果が頭をよぎり「あれより悪くなるのは避けたい」という気持ちだけは、毎年ちゃんと現れるのです。
間に合わせのダイエット
その不安を消したくて、気づけば『間に合わせのダイエット』が始まります。
野菜を増やし、水分をいつもより多めに取り、駅ではエスカレーターを避けて階段を使う。
たった数週間で大きく数字が変わるとは思えないのに、健診が近づくと急に意識が高まってしまうのです。
本来なら一年通してやればいいのに、直前だけ頑張るこの習慣が、毎年の自分でもちょっとおかしくて苦笑してしまいます。

