猫の『ヒゲが短くなっている』ときに考えられる理由4つ 起こりうる悪影響やトラブルの可能性も解説

猫の『ヒゲが短くなっている』ときに考えられる理由4つ 起こりうる悪影響やトラブルの可能性も解説

1.自然な生え変わり

猫の口元のアップ

猫のヒゲが短くなっている理由として、まず考えられるのが自然な生え変わりです。

猫のヒゲも体の被毛と同じく毛周期があり、時間が経つごとに古いヒゲが抜けて新しいヒゲが生えてきます。生え変わりの時期は一時的にヒゲが短く見えることがあり、異常な状態とは限りません。

ヒゲの中でも数本だけ短くなっている、左右で長さに差がある程度であれば、基本的に心配はいらないでしょう。

正常なレベルのヒゲの生え替わりを気にする必要はありませんが、明らかにヒゲが少ない状態では物との距離感がつかみにくくなることがあります。思わぬケガや事故を防ぐためにも、きちんと部屋の整理整頓を行い、床に障害物を置かないよう対策しましょう。

2.食器や生活環境による摩耗

ご飯を食べる猫

猫のヒゲが短くなる原因として、日常生活の中での物理的な摩耗も挙げられます。

深さのある食器や硬い素材の器を使用していると、食事のたびにヒゲが縁に当たり続けます。この刺激が積み重なることで、ヒゲの先端が折れたり摩耗して短くなることがあるのです。

ヒゲは敏感な器官のため、食器に当たるなどの不快感が続くと食事をためらったり、そわそわと落ち着きがなくなることもあります。食べムラや食事中の違和感が見られる場合は、食器の形状を見直すことが大切です。

顔が埋まらない程度に「広くて浅い形状の食器」に変えることで、ご飯を食べやすくなりますし、ヒゲが当たることによるストレスの予防としても有効です。

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