3.遊びの延長や過剰なグルーミング
仲の良い猫同士で毛づくろいをしあう時にヒゲが擦れて切れたり、遊びの延長でヒゲを噛み切ってしまったりすることで、一部のヒゲだけが短い状態になる場合があります。
また、同居猫との関係や生活環境の変化などでストレスを感じている時に、グルーミングが過剰になりヒゲが短くなってしまうこともあるのです。猫は繊細な動物で、ストレスや運動不足から問題行動や体調不良に発展するケースも見られます。
グルーミングの回数が突然増えた、執拗に同じところを舐める・かじるといった変化が見られるようであれば、猫が安心して過ごせる環境を整え、適度な運動を心がけましょう。
4.皮膚トラブルや病気による異常
皮膚トラブルや病気が元となって、猫のヒゲが短くなってしまうことがあります。
口周りや頬に皮膚炎、アレルギー反応、ホルモン異常などが起こると、ヒゲの毛根が弱くなり途中で切れたように短く見えるのです。この状態が続くと、ヒゲが抜けやすくなったり、生えそろわなくなるケースもあります。
このような症状が見られたら注意しましょう。
赤みやかゆみがある 頻繁に顔をこする 元気や食欲が低下しているヒゲは猫のバランス感覚や空間認識を支える重要な器官のため、異変が見られる場合は自己判断せず、早めに動物病院を受診しましょう。

