
SNSフォロワー約2800万人の韓国のトップ俳優チ・チャンウクが2025年12月24日に日本1stアルバム『Assemble』をリリース。同日に都内で開催したファンミーティング「2025 Ji Chang Wook Japan Fan Meeting ~Winter With W(ユー)~」の中で、現在撮影中のドラマ「メリーベリーラブ」(仮)の撮影などについて語った。
■「これからは恋愛モノをしたいなと思っています」
チャンウクが日本でクリスマスファンミーティングを開催するのは今回が3回目。詰めかけた満員のファンに拍手で迎えられたチャンウクは、『Assemble』収録の疾走感あるポップス「Celebration」やクリスマスソング「My Christmas Wish」など全6曲を歌唱。ファンとの交流を楽しんだ。

イベントの前半では、最近の出演作についてトークする場面も。「最悪の悪」(2023年)、「江南Bサイド」(2024年、ともにディズニープラスで配信中)とアクション作品が続いているが、2025年に配信されたディズニープラスのオリジナルシリーズ「捏造された都市」では素手で戦う接近戦だけでなく、バイクに乗ってのカーチェイスなどこれまで以上に多彩なアクションシーンを披露。同作はディズニープラスのTVショー部門ワールドワイド1位を獲得するなどグローバルなヒットを記録した。
MCから「しばらくアクションはしたくないと聞きましたが?」と質問されると、チャンウクは「この作品で本当にたくさんアクションをしたので、身体もだいぶ痛んでいましたし。これからは、ケンカは控えて恋愛モノをしたいなと思っています」と茶目っ気たっぷりに返答し、ファンを喜ばせた。
作品がワールドワイドチャート1位を記録したことについては「作品が愛されたことは俳優にとってこれ以上ない幸せです」とにっこり。ハードなアクションが続いた撮影現場の雰囲気について「難易度が高い作品だったので、特にアクションシーンを撮影するときはみんな緊張していました」と明かし、MCから「今改めて振り返って、『捏造された都市』はどんな作品でしたか?」と問われると、「はぁ…」と感慨深げにため息。韓国語で「本当に大変でした」と実感込めて語り、日本語でも「めちゃくちゃ大変でした」としみじみ語った。

■最新作「メリーベリーラブ」(仮)は日本の美しい島が舞台
2026年には、今田美桜とのW主演ドラマ「メリーベリーラブ」(仮)がディズニープラスを通じて世界配信されるほか、日本テレビ系列で放送される。同作は“完璧”という言葉が似合う韓国の空間プランナーのイ・ユビン(チャンウク)と、未知の病を抱えながらも明るく誠実にベリー(イチゴ)栽培にはげむ白浜夏凛(しらはまかりん=今田)が、日本の自然豊かな島を舞台に繰り広げるロマンティックコメディだ。

チャンウクは日本で撮影をしていると言い「来年(2026年)には放送になると思います。ロマンティックコメディです。(「捏造された都市」とは)まったく違うイメージで、ちょっと笑えるところがあったり、きっととてもかわいい作品になると思います」と、作品について紹介。
また、「何年か前から、日本と韓国が合作する作品に出てみたかったんです。日本で撮影をしてみたかったところに、ちょうどいい作品に出合うことができました。楽しいプロジェクトのお話をいただけて、出演を決めました」とも。韓国のトークバラエティに出演した際には「日本で2か月間一人で生活して、日本語の学校にも通った」とも明かしていたが、このファンミーティングでも「皆さんお久しぶりです。元気ですか?」「最近も日本語を勉強しています。でも、めっちゃ難しい」とたびたび日本語でコメントし会場を沸かせた。

トークあり、ファンと声を合わせての歌唱あり、客席をまわってのファンとのハイタッチや事前に集めたファンの“WISH(願い)”をチャンウクがかなえるコーナーあり、とファンとの交流を楽しんだチャンウク。最後は「僕がクリスマスにイベントを始めて3回目になります。平日にこうして来てくださるのは簡単なことではないと思います。感謝しています。これからも、僕の活動に期待していただけたら嬉しいです」と客席のファンに語り掛け、日本語で「また会いましょう」と挨拶。大きな拍手の中、ステージをあとにした。

