
BSテレ東が、1月10日(土)夜10時から「今宵、町寿司で 市川右團次と小粋な一献」を放送。“役者にならなかったら、寿司屋になりたかった”というほどの寿司好きな歌舞伎俳優・三代目 市川右團次が町をぶらぶら歩きながら、地元の人に支えられ、町とともに生きてきた“町寿司”と出会っていく。
■長年愛されてきた町寿司の“いま”を見る
高級店でも、チェーン店でもない。地元の人たちに長年愛されてきた町の寿司店「町寿司」。そこには美味しい酒とこだわりの料理、そして人情味溢れる小粋な物語がある。
▶夫婦二人三脚で暖簾を守り続ける店
▶祖父の代から味と心を受け継ぐ老舗
▶病を乗り越え、再び包丁を握った大将
一軒一軒に、その町とともに生きてきた人生が息づいている。「高けりゃイイってもんじゃない」店主の言葉にうなずきながら市川が味わうのは、香ばしく炙った穴子や中トロ、イカのやさしい甘み。ひと手間かけた巻きものなど、派手ではないけれど、ちゃんと旨い町寿司の数々。ワサビがきいた一口に、日本酒も自然と進む。
酒を酌み交わす中で語られる、店を続けてきた理由やこれまでの出来事。何気ない言葉の端々に滲む、この町で重ねてきた時間。その話に耳を傾け、右團次が思わずホロリとする場面も。
時代の流れのなかで、静かに姿を消しつつある町寿司。同番組は、そんな町寿司の今を見つめ、そっと応援する。
■市川右團次コメント
「町寿司」と聞くと、懐かしさや郷愁の念に駆られるんですよね。子供時代、大阪にいた頃はお店に連れて行ってもらうよりも、出前でとることが多くて。成長して、町寿司に自分自身で行けるようになると、それまで知らなかったおつまみの食べ方やお酒の飲み方を大将が教えてくれた。それこそが、町寿司らしさなんじゃないかな。
田端のいい夫婦、そして美味い寿司!第1回目、最高でした。ごちそうさまでした!腹いっぱい…。笑
■番組プロデューサー 金子優(テレビ東京 制作局)コメント
「町寿司」…念願の企画でしたのでとても感慨深いです。初回のお店は別の特番でお世話になった「すし幸」さん、田端駒込界隈で愛されている名店です。仕入れは大将自ら1日おきに豊洲へ。「高けりゃイイってもんじゃない」「仕入れが一番肝心」…本当に仕事に実直で頭が下がります。気持ちよくお酒を楽しむ右團次さんと常連客との会話も、他では見ることができませんので必見です。
毎週土曜夜「寿司好き、お酒好き、歌舞伎好き」の皆さまにぜひご覧いただきたい番組です。

