世界中で語り継がれる『猫の神様』3選 人々が猫を崇拝してきた理由も解説

世界中で語り継がれる『猫の神様』3選 人々が猫を崇拝してきた理由も解説

3.【タイ】タイ原産の猫種「コラット」「カオマニー」

カオマニー

タイでは、特定の猫種が「神に近い存在」として扱われてきた歴史があります。

代表的なのが「コラット」や「カオマニー」。

どちらもタイが原産の希少な猫種で、国の歴史や文化と深く結びついています。

コラットは「シ・サワット(幸運を呼ぶ猫)」として人々に親しまれてきました。

一方のカオマニーは、「白い宝石」を意味する名を持つ猫。

その美しさから深い寵愛を受けるあまり、かつては王室以外で飼うことを禁じられていた時代もあったのだとか。

現代においても、猫は縁起のよいものとされています。

2025年には、タイ原産の猫がタイのシンボルとして正式に位置づけられ、時代が変わってもなお、猫が文化的に特別な存在であることが伺えます。

まとめ

王冠をかぶった猫

人々が猫を崇拝してきた歴史は、現代でも世界中で語り継がれています。

古代エジプトで女神として崇められたバステト、蚕や農作物を害獣から守る存在として大切にされてきた日本の猫神、国のシンボルとして公式認定されたタイ原産の猫たち。

猫が持つ見た目の美しさはもちろん、害獣を狩る高い身体能力も、人々が敬うようになった理由なのでしょう。

時代や国が違っても、猫は人々の暮らしを支え、そばで寄り添ってきました。

そして飼い主さんにとっては、ともに暮らす愛猫こそが、何より尊い神様のような存在に違いありません。

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