●アスリート盗撮問題では対応に苦慮
以上が大学側の回答となる。
領域は若干異なるが、盗撮問題をめぐっては、競技中のアスリートの性的な部位を着衣の上から撮影する行為は、撮影罪(性的姿態等撮影罪)の対象に入らない事情がある。特に女性アスリートが撮影や投稿に苦しむ実態が続いている。
「不快」というだけで撮影や投稿を規制することは難しく、競技団体などが自主的にカメラの持ち込みなどを規制することで対応している現状だ。
才能があっても競技を離れてしまうアスリートがいることも事実だ。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎)

