「膵臓がん」は「MRI検査」で発見できるの?初期症状や早期発見のポイントも解説!

「膵臓がん」は「MRI検査」で発見できるの?初期症状や早期発見のポイントも解説!

膵臓がんはMRI検査で発見できる?

MRIは膵癌を見つけるのに有用です(MRCPについては後述)。MRIでは腹部の臓器などを磁力を使って映し出しますが、その時に膵臓に腫瘍が見つかるときがあります。その他、拡散強調像で密度や浮腫などを見ることで診断能力が上がります。この方法では水分子の動きを画像化して見る検査ですが、膵臓がんではこの拡散が低下します。そのため、腫瘍かわかりにくい場合でもこの撮像方法で悪性のものかある程度判断することができます。

膵臓がんはCT検査で発見できる?

CT検査である程度の膵臓がんは発見できます。ある程度大きくなった膵臓がんはCTを撮ると膵臓の一部が大きくなっていたり、周囲にがんが広がっているのが見えたりします。小さなものはなかなか見にくいですが、膵臓自体が委縮(しぼむ、小さくなる)していたり、膵管が膨らんでいたりと言ったがんそのものではなくその周囲の変化として見えることがあります。早期がんの場合はその場所に限局して膵臓が萎縮しているため、それを手がかりに他の検査を行うこともあります。また、膵臓がんは血流の乏しい腫瘍です。そのため造影剤を使用した造影CTでは他の部分に比べて造影剤をあまり取り込まずに黒く見え、コントラストがつくため、より鮮明にわかります。

配信元: Medical DOC

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