まゆみさんは、夫・ナス太さんと娘・トマ子ちゃんの3人家族。数年前から夏休みの間、義姉家族が遠方から泊まりに来ています。
義姉との関係も良好でしたが、年々、義姉の態度が横柄になり、まゆみさんはモヤモヤを感じるように。
そして、この夏も義姉一家訪問の日がやって来ました。毎年宿泊しているせいか義姉一家はやりたい放題。おまけに、ナス太さんのミスで昼食の出前が届かず、険悪なムードに。ナス太さんが出前の代わりのピザを取りに行っている間、義姉は子どもたちを残してパチンコへ行ってしまいました。そんな中、トマ子ちゃんと甥っ子が衝突し、軽いけがをしてしまいます。まゆみさんは、帰宅した義姉から一方的に責められてしまいます。その後、ナス太さんのおかげで子どもたちは互いに「ごめんなさい」を言うことができたのでした。
ナス太さんに対して、「ただの無責任な人」という印象を持っていたまゆみさん。
しかし、人のミスにも自分のミスにも寛容という新たな一面を見つけることができて……。
短所の中で見つけた夫の長所









ナス太さんの嫌な面はあるものの、今回義姉の対応をしてくれたことで、
しばらくは大目にみようと考えるまゆみさん。
そして義姉一家が帰る日、まゆみさんは義姉から来年の滞在について相談されます。
「来年も来ていいよね?」
と言う義姉の図々しさに、呆れて言葉が出ないまゆみさんなのでした。
人には、良い面があれば悪い面もあります。
「短所も長所もすべて受け入れる」というのは簡単なことではありません。
受け入れ難い欠点があったとしても、少し視点を変えれば、長所が見つかることも。
円満な関係を続けるためにも、相手の欠点の奥にある魅力に気づこうとする姿勢が大切ですね。

