
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、webアクションで連載中の、天色ちゆさんが描く『なごみ吸血鬼のこごみさん』より第3話をピックアップ。
天色ちゆさんが7月7日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、多くの「いいね」と共に反響コメントが寄せられた。本記事では、天色ちゆさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
■初恋の彼女は吸血鬼

15年前、山で遭難した際に助けてくれた美女に初恋をした鶴谷 志恩(つるや しおん)は、再び彼女に会いに山へ。するとそこには以前と変わらぬ姿の彼女がいた。
吸血鬼だという彼女に対し、一切恐怖心をいだかず傍にいる志恩は、掃除や洗濯、食事の用意など、過去に助けてくれたお礼として住み込みで彼女の世話をすることに。名乗らない彼女に、山菜から「こごみ」と呼ぶことに決めた志恩。
ある夜、こごみが突然志恩の血を吸おうとする。怖がるどころかこごみを抱きしめる志恩に正気を取り戻したこごみは、その場を逃げるように立ち去る。
志恩はこの出来事で、過去にこの場所を立ち去った時のことを思い出す。志恩が幼いころにこごみが血を吸ったのは、蛇にかまれた際の毒を吸い出すため。しかし今本当に志恩の血を吸おうとしてしまった自分に幻滅するこごみ。
こごみの話を聞いた志恩は、それをプロポーズと受け取り、「ひとがしてるみたいなことを一つずつしてみたい」というこごみとの同居生活は続いていくのだった…。
作品を読んだ読者からは、「可愛い これからが楽しみです!」「すごいいい」「以前短編を読んでめちゃくちゃ大好きで本当に嬉しいです!」など、反響の声が多く寄せられている。
■作者・天色ちゆさん「もだもだしながらも少しずつ進むラブストーリーを、最後までお楽しみいただけましたら幸いです!」

――『なごみ吸血鬼のこごみさん』は、どのようにして生まれた作品ですか?きっかけや理由などをお教えください。
人外が好きでして、人外のお姉さんと恋をするラブストーリーを描きたいなと思い始まりました。
吸血鬼なのに口が小さかったら可愛いなぁと、キャラメイクはそういったフェチから始まりました。
――今作を描くうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。
ヒロインのこごみを可愛くかけるように努力しています。
あと、主人公の志恩があまりにこごみファーストであることで、常識を吹っ飛ばしても違和感ないくらいのエネルギーを絶やさないようにしています。
――登場キャラクターの関係性を描く際に意識していることがございましたらお教えください。
人間同士ではない人物達の話なのですが、人外キャラたちにも親近感があるように描けていたら嬉しいです。
また、人間たちも人外たちに対して差別的にならないよう、疑問を持ってもフラットに接するように努めています。
――普段漫画作品を描かれる際、作品のストーリーやキャラクターなどはどのようなところから着想を得ることが多いですか?
その時めちゃくちゃ熱意のあるものですかね…!!
――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
志恩とこごみのもだもだしながらも少しずつ進むラブストーリーを、最後までお楽しみいただけましたら幸いです!

