プロが毛糸を編んでいくと…… 新年にぴったりなアイテムの完成に「すごくかわいくて、作りたくなってきました」「配色も素敵」

プロが毛糸を編んでいくと…… 新年にぴったりなアイテムの完成に「すごくかわいくて、作りたくなってきました」「配色も素敵」

 毛糸ブランドのプロが教える新年にぴったりな“あみぐるみ”の作り方がYouTubeに投稿されました。「すてき」「かわいい」と反響を呼び、記事執筆時点で5万3000回以上再生され、980件以上の高評価を集めています。

 動画を投稿したのは、手芸オンラインショップ「Itohenlab.」の編み物ブランド「Knitworm」のYouTubeチャンネル「Itohenlab.KnitWorm」。同チャンネルでは、編み物の基礎から応用まで動画で紹介しています。

 今回は2026年の干支である午(うま)のあみぐるみの作り方を解説。メリノMの毛糸を6/0号のかぎ針で編んでいきます。なお、編み方の詳細は動画をご確認ください。

 編み始めは足の先から。「わ」の作り目を作り、立ち上がりの鎖編み1目の後、「わ」の中に細編みを8目編みます。糸端を1度引っ張り、縮んだほうの糸を引いて引き締めたら、1目めの細編みの頭目に引き抜き編みをします。これで1段めができました。

 2段目は鎖編みで立ち上げ、前段の細編みの頭目の向こう側半目を拾って、細編みのすじ編みを8目編み、1目めの頭目で引き抜きます。

 3段目は鎖編みで立ち上げて細編みを8目編み、編みおわりに引き抜き編み。4段目と5段目もこれを繰り返します。5段目の最後に引き抜き編みをしたら、糸を長めに残してカットします。

 同じものを合計4つ作ったら、前足と後ろ足の完成です。とじ針を使い足を2つずつ巻きかがり縫いで接続します。最後に全ての糸端を足の中に入れておきます。

 後ろ足にする側を決めたら、おなか部分を編み進めていきます。このとき、足の編み終わりの引き抜き編みから目を拾わないよう注意します。これがおなかの部分の1段目となります。

 次に編み地をひっくり返して2段目を編み、続けて6段目まで編んでいきます。糸端は長めにカットしておきます。

 おなかの編み終わりの糸を使い、巻きかがり縫いで前足のパーツとつなげたら、足とおなか部分が完成です。詳細な編み方は動画で確認してください。

 次に胴体です。前足に糸を付けて胴体1段目に着手します。おなかと足の周囲をぐるっと1周して、最後にに引き抜き編みをします。

 8段目まで指定の編み方で進めたら、編み終わりに引き抜き編み。その後、糸を長めに残してカットします。この段階までに出来ているところへわたを詰めます。先に足にしっかり詰めるのがコツです。

 次に背中部分を編みます。胴体と首の付け根から1周するように目を拾って背中を1段編みます。立ち上がりの鎖編みを1目編んだら、胴体の鎖編みから目を拾い細編み2目1度を編みます。その次の細編み2目1度は拾い位置が分かりにくいので動画でよく確認してください。なお、動画では分かりやすいよう色違いの糸を使っています。

 この後も編み進めたら、糸を長めに残してカットし、背中までわたを詰めたら、その糸で巻きかがり縫いをして閉じ合わせます。糸端は編み地の中にしまいます。

 頭を作ります。頭のてっぺんにあたる1段目は、鎖編みの作り目を3目編んでから立ち上がりの鎖編みを1目。作り目から拾って細編みを3目編み、最後の細編みと同じ目を拾い細編みを3目、残りの作り目を拾い細編みを2目編みます。さらに最後と同じ目を拾い細編みを2目追加。最初の細編みの頭目で引き抜き編みをします。

 12段目は立ち上がりの鎖編みの後、細編み2目1度を2目→細編み1目→細編み2目1度を4目→細編み1目→細編み2目1度を2目……と進み、最初の細編みの頭目で引き抜き編みをしたら糸を長めに残してカットします。

 これで頭が出来たので、わたを詰めてから残した糸で巻きかがり編みを行い閉じ合わせます。糸端は編み地に入れて糸始末します。

 耳を作ります。鎖編みを3目編み、1目めの鎖編みに長編み2目1度を編みます。さらに鎖編みを3目編んだら、1目めの鎖編みに引き抜き編みをして糸を長めに残してカットします。同じやり方でもう1つの耳も作ります。

 次にタテガミや尻尾代わりのタッセルを作ります。動画ではピンクの糸で2個、エメラルドグリーンの糸で1個、イエローの糸で1個作っています。

 輪になった部分をカットして開き、1.5センチの長さで揃えたらタッセルが出来上がりました。

 仕上げです。首の部分にわたを足したら、そこへとじ針で頭を1周縫い付けて糸端は編み地の中に入れて始末します。

 次に、茶色の糸でフレンチナッツステッチ(フレンチノットステッチと言う場合もあります)を施して目を表現します。頭の最前方から7段目の位置で、顔の逆側からとじ針を貫通させ、針に糸を3回巻いて、そこを指で押さえつつ糸を引きます。同じ場所に針を刺して反対側の同じ位置に糸を貫通させたら、そちらでも同じようにして、最後に頭の後ろ側に糸を出して短くカット。この糸端は中に埋め込みます。

 耳は編み終わりの糸端を使い、目の位置から3段後ろの位置に縫い付けます。さらにタッセルを頭の後ろに3つ、尻尾の部分に1つ縫い付けます。それぞれ糸始末をしたら完成です!

 編み方の詳細については動画で確認してください。テキスト付きのキットも販売しているのでそちらを利用してもよさそうですね。

 初心者にも分かりやすいあみぐるみの解説動画に、「配色も素敵だし、作りたくなりました!」「挑戦してみます 楽しみ」「自分の分と家族の分つくりたいです」「すごくかわいくて、作りたくなってきました。素敵な飾り物だと思います」という声が上がりました。

 また、すでに作ってみた人からは、「毎日ほんとにすこーーーしずつ編んで、不格好だけど人生初のあみぐるみ完成です 楽しかったです、素敵な動画をありがとうございます」という感謝の言葉が寄せられています。

画像提供:YouTubeチャンネル「Itohenlab.KnitWorm」

配信元: ねとらぼ

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