
ABEMAが「ABEMA de J SPORTS」で「2025-26 大同生命SV.LEAGUE MEN」の試合を無料生中継。12月27日の『サントリーサンバーズ大阪×大阪ブルテオン』には、みりちゃむ(大木美里亜)がゲスト出演した。ギャル系モデルとして知られる彼女は、実は小学生時代からバレーボールに親しみ、多忙な現在も社会人チームで続けている。ギャルのイメージからは想像もつかない豊富な知識と「やば!意味わかんない」といった独自のリアクションで、試合中継を盛り上げたみりちゃむ。そのバレーボールへの熱い思いを聞いた。
■髪の毛ピンクで、でも爪は短くして参加してました
――小学校4年生から中学校2年生までバレーボールをされて、また社会人になって再開されたとのことですが、最初にバレーボールに興味を持ったきっかけはなんですか?
みりちゃむ:母親がもともとバレーボールをやってたっていうのがまずあります。その時、先にクラブチームに入ってた同級生に誘われて、体験に行ったのがきっかけですね。
――実際にやってみて、どういったところが面白かったですか?
みりちゃむ:最初は全然何もできなかったんですけど、徐々にレシーブが上がるようになったり、サーブが入るようになったりというのが、始めたばかりのころはすごく楽しかったですね。
――以降、中2まで続けて、上達はされましたか?
みりちゃむ:そうですね、小学校は弱小チームで…しかも私たちが入った代で、なくなっちゃったんですけど(笑)。でも一応、中学の時は「アンダー13」の市の選抜もやらせていただいたりはしました。上達具合でいくと…アンダーサーブからフローターにいくぐらいにはなりましたね(笑)。
――中2で一度、バレーボールを辞められたのはどういった理由があったのでしょうか?
みりちゃむ:中1の終わりくらいからちょっと病気があって学校に行けなかったのと、中2になったタイミングで芸能のほうに入ったんです。それで行けなくなって、辞めたという感じですね。
――それで、また社会人になって再びコートに戻られたと。どういったきっかけだったのですか?
みりちゃむ:社会人になってから、マジで久しぶりに「ハイキュー!!」を見直したんです。そうしたら「ヤバい、やりたい!」ってなって。それで自分から探して、地元のチームに遊びに行ったら、たまたま中学の時の顧問がいて。その顧問がやっているクラブチームだったので、「じゃあ入るか」みたいな。昔の同級生もいるし、っていうので始めました。
――今も活動はされているんですね。
みりちゃむ:今は、そのチームがなくなっちゃったんですよ!建て直して若いチームになったんですが、まだそっちには行けてなくて。週1でしか活動していないので、時間が合わないことが多いんですけど、それでもなるべく行きたいとは思っていますね。
――社会人になって、改めてバレーボールの魅力だと感じた部分はどういったところですか?
みりちゃむ:昔は部活だったりとか、途中から半強制じゃないですけど、嫌になっちゃった時期があったんですけど、やっぱ大人になってやると自由にできるし、ある程度の技術もあるし、「やっぱ楽しいな」っていう風に思いますね。
――今のチームは男女混合なんですよね。
みりちゃむ:そうなんです。男女混合だとこんなにも違うのかっていうのをすごく実感しますし。メンズが思いっきり打ったスパイクが顔面に当たったりとか、マジで脳震盪起きるんじゃないかっていう時もあるんですけど(笑)。でも、そのボールを上げなきゃっていう気持ちのほうが強いんですよ、落としちゃいけないスポーツなので。ボールを追っかけて、上がった瞬間が一番楽しいので、それに必死で突っ込んで当たっちゃったみたいな感じですね。無心でやっています。
――ギャルとしてのファッションのこだわりとバレーボールの両立は?
みりちゃむ:今は暗い髪色ですけど、社会人チームに入った時、私、髪の毛まっピンクで行ってましたね(笑)。まっピンクで、でも爪は短くして。化粧もして、めちゃめちゃ目立ってましたね。
――ご自身でオーダーされたシューズを使われているとか。
みりちゃむ:そうですね。欲しいシューズがなかったのでオーダーしちゃいました。やっぱり「着るなら可愛いのがよくない?」って感じというか。運動するにしても好きなものを着たり、身に付けたりするようにしています。
■毎回「めちゃめちゃ楽しかった」と思える
――現在、すごく多忙だと思いますが、それでも長くバレーボールを続けられている理由はなんですか?
みりちゃむ:終わった後めちゃめちゃ楽しかったなって毎回思えるんですよ。試合中、練習試合とかで負けたとしても、勝ったとしても、試合中の1個1個のプレーがやっぱ面白いので。レシーブする時でもちょっとの角度で色々変わっちゃったりだとか、色々な奥が深いなっていうのがありすぎて、「どう頑張っても完璧になれない」っていうのが面白くて続けられてるのかなと思いますね。
――今回、ゲストとして試合の中継に関わられましたが、どういった人にバレーボールを観てもらいたいですか?
みりちゃむ:やっぱり今の若い世代は、バレーボールにアニメでしか触れてきてない人も多いのかなと思うので、リアルな試合を見てほしいっていうのはあります。あと、私にはやっぱりギャルのファンも多いんです。ギャルなんて爪が長いので、絶対バレーボールやらないじゃないですか(笑)。なので、私をきっかけにこういう新しい場所に触れてもらえればと思いますね。
――中継に参加する上で、心がけたことはありますか?
みりちゃむ:私は全然プロじゃないし、本当に部活でやってきたような身なので、アマチュア視点というか、普段バレーボールやったことない弟とも一緒に試合を見たりするので、そういう家にいる感覚で話せればいいかなっていう風に思いました。プロの実況解説もちゃんとある中で、「今のスパイク、ヤバくない?」って感想が入ったりするの、絶対面白いと思うんですよ。
――今回、出演に当たって、勉強や研究はされましたか?
みりちゃむ:私「東京グレートベアーズ」っていうチームに友達がいるんです。今回のゲスト出演の告知を出した瞬間、めちゃめちゃ色々な情報が送られてきました(笑)。もう、選手視点での「この人はココがすごくて」というのが送られてきて、とても助かりました。
――最後に、ご自身のゲスト出演も含めて、バレーボールを観る上での「みどころ」を教えてください
みりちゃむ:普段のちょっと固苦しい解説とは違うような、ギャルが入ることによって、ちょっとハチャメチャなものになっているとは思うんですけども(笑)。それも含めて、選手にもたくさん注目していただき、1個のラリーではなく、試合中の選手が「なんでこういう動きをしたんだろう?」っていうのを考えながら見てもらえると、すごく面白いと思います。
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なお「ABEMA de J SPORTS」では、1月10日(土)以降も「大同生命SVリーグ」毎節4試合を無料生中継。1月17日(土)の男子「ウルフドッグズ名古屋vsサントリーサンバーズ大阪」では、ABEMAオリジナルの解説付きで無料生中継する。
撮影=阿部岳人

