【100日だけのチョコクロワッサン】スウィート(500円)実食
「スウィート」(500円)(写真:スーパーマーケットファン)
こちらが、「スウィート」(500円)。札幌にあるTony Bake本店価格より70円高くなっています。
4品のなかで一番シンプルなタイプです。
全体図(写真:スーパーマーケットファン)
クロワッサンの長さは16cm、高さは一番あるところで8cm。ファミリーマートの「焦がしバターのクロワッサン」のサイズとほとんど同じのようです。
断面を見ると、スカッとした大きめの空洞があります。安くはない金額のクロワッサンなので、ちょっとがっかり。
空洞が目立つ(写真:スーパーマーケットファン)
口にすると、サクッとしたクロワッサン生地の歯ざわりと、チョコの口溶けがおいしい! クロワッサンの中はしっとりした甘めの生地で、奥深い苦みのあるチョコレートとのバランスが◎。
4品のうち、もっともクロワッサンとチョコのハーモニーが楽しめます。
スーパー「サミット」のインストアベーカリーのクロワッサン断面(写真:スーパーマーケットファン)
ちなみに、スーパー「サミット」のベーカリー、ダン・ブラウンで販売しているクロワッサンの断面はきれいな層です。
【100日だけのチョコクロワッサン】マーブル(500円)実食
「マーブル」(500円)(写真:スーパーマーケットファン)
「マーブル」(500円)です。こちらは札幌の実店舗で450円となっています。
袋から出すと、クロワッサンの焼色がこんがりしていて、「焼きすぎでは?」と頭に浮かんでしまいました。チョコのマーブル模様がおしゃれですね。
大きさは長さ16cm、高さ8cm(写真:スーパーマーケットファン)
断面を見ると、やっぱり気泡のような空間が少々気になるところ。本来はパン屋ではないので仕方ないのかもしれません。
断面(写真:スーパーマーケットファン)
口にすると、チョコレートの甘みと苦みのバランスがよく、食べる手が止まらないおいしさ!
チョコのない部分は表面の食感があまりよくありませんでしたが、総じて楽しめました。

