「充電用」としては最強! ガジェットケースが美しく整う
実際に使ってみると、その快適さは感動モノです。
使い終わったら軽く手を添えるだけで、クルクルッと自動的にリング状に収束。バンドで縛る必要も、結ぶ必要もありません。そのままガジェットケースに放り込んでもバラけず、見た目も非常にスマート。
性能面でも「USB Power Delivery(PD)」の最大60W(20V/3A)に対応しており、スマホはもちろん、ノートパソコンやタブレットの急速充電にも十分使えるパワフルさを持っています。
「たった550円で、毎日のケーブル収納ストレスから開放されるなんて……!」
そう思った筆者は、手持ちのケーブルをすべてこれに買い替えようと決意しました。しかし、そこで「ある問題」に直面したのです。

「すべてこれにしたい」という野望が崩れたワケ
結論から言うと、このケーブルは「充電専用」として使うなら最高ですが、「データ転送」や「周辺機器の接続」には向きません。
筆者は当初、ノートパソコンとサブモニターを繋ぐケーブルもこれにしようとしました。しかし、このケーブルは映像を出力する規格(DisplayPort Alt Mode)には非対応。繋いでも画面は真っ暗なままでした。
また、データ転送速度も「USB 2.0」規格(最大480Mbps)までの対応なので、大容量のデータを移すのには時間がかかりすぎます。

