筆者の話です。
旅帰りに寄った羽田で「ここにもあるの?」と足が止まった出来事がありました。
時間をかけて探した『あのお菓子』が、思わぬ場所で待っていて──。
空港で驚き
羽田空港に来ると、なぜか「ちょっとしたまさか」に出会うことがあります。
その日も売り場を歩くだけで胸が弾みました。
旅行の余韻のまま向かったお土産フロアは、まるで小さなテーマパークのよう。
限定品のポップを見るたび気持ちが浮き立ち、かつて行列に並んで買ったお菓子まで、当たり前の顔で棚に並んでいました。
「ここにもあるんだ」とつぶやいた瞬間、空港には全国の名物がぎゅっと集まっているんだと、あらためて思いました。
歩くほど楽しい
保安検査を抜けても、その楽しさは終わりません。
広い通路の両脇には箱菓子がずらりと並び、色とりどりのパッケージが目に飛び込んできました。
旅の疲れがあるはずなのに、視線は自然と棚へ吸い寄せられます。
外で見かけたショップのロゴを見つけるたび「え、ここにも?」と驚き、気づけば重さを確かめていました。
歩くたびに「こんな場所にもあったんだ」という発見が重なり、空港の中だけでまた小さな旅が始まったようでした。

