「了解!」私と約束はそんなもの?
私は意を決して、返信しました。
「ごめん、その日は恭平が在宅勤務だからうちは無理なの。外ならいいけど…」
すると、今までの即レスが嘘のように返信が止まりました。1時間、2時間……半日が過ぎました。
「……やっぱり」
うちに来るのが目的だったのか、それとも『外で会う努力』をしたくないのか。深夜になって届いたのは、たった一言です。
「了解!じゃ、また今度にしよ~」
スタンプも、代替案もなし。 私の「家は無理」という空気を感じ取った途端、この露骨な態度の変化。彼女にとって、私は「都合の良い場所と食事を提供してくれる、ドタキャンしても怒らない人」でしかなかったのかもしれません。
心が冷えていくのを感じました。学生時代の楽しかった思い出が、今の彼女の不誠実な態度でどんどん上書きされていく。それは、とても悲しい作業でした。
あとがき:友情は「無料の託児所」ではない
家に行きたいという執着の裏にあったのは、親友に会いたい気持ちではなく「楽をしたい」という下心でした。おもてなしの苦労を知らず、ゴミすら片付けない。そんな彼女にとって、みのりさんの家は「都合のいい無料カフェ」に過ぎなかったのでしょう。誘いを断った瞬間の冷ややかな反応に、利用されていた側の悲しみと、怒りが静かに混じり合います。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

