注意すべきポイント3つ
1.部屋ごとの温度差を小さくする
リビングは暖かいのに、廊下や脱衣所は極端に寒いといった環境は要注意です。猫が移動・行動する場所は、冷えすぎないようにしましょう。
本来であれば、猫は居心地の良い場所に自発的に移動しますが、高齢で移動が困難だったり、子猫で体温調整がうまくいかなかったりする場合もあります。
2.部屋を暖めすぎない
部屋ごとに温度が大きく異なるとヒートショックのリスクが上がります。寒いからといって、暖房を強くしすぎたりこたつの温度を上げすぎたりするのは避けましょう。
暖かい場所に長時間いると、脱水症状になる恐れもあります。
定期的に室温を測るなどして、暑すぎたり寒すぎたりしないように住環境を整えましょう。
3.シャンプー時の寒暖差に注意
人でも入浴時にはヒートショックが最も起こりやすいといわれていますが、猫も同様に注意が必要です。
シャンプーをするときには、浴室はもちろん脱衣所もしっかりと暖めておきます。シャワーは35~38度くらいのぬるま湯に設定して、心臓から遠い部位からかけます。
終わった後は、暖めた部屋でドライヤーやタオルでしっかりと乾かして体を冷やさないようにしましょう。
まとめ
猫は比較的寒さに強いとされていますが、急激な温度差は体に大きな負担をかけます。特に寒い季節には、猫もヒートショックには要注意です。
それぞれの部屋の温度差を減らし、室内を暖めすぎないことを徹底しましょう。
また、子猫やシニア猫、持病のある猫は、わずかな環境変化が体調不良につながることもありますので特に気を配ることをおすすめします。
こうした対策を取ることで、猫はもちろん、人間もヒートショックを防ぐことができます。寒い冬でも元気に快適に過ごせるように、記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

