3.「特別費」をリスト化、予算を立てる
家計がくずれやすいのは、日常のきまった支出よりも「特別費」。誕生日、帰省、夏休み、クリスマス、年末年始、旅行、家電の買い替え、七五三など子どもの行事…ピンポイントで発生するイベントは多岐にわたります。これらを「いつ・いくら使うのか」前もってリスト化し、ざっくりでいいので予算を決めておきます。直近2〜3年の支出を参考にすると現実的に組みやすく、後から「足りない…」と焦る場面も減らせます。
大まかな枠さえ決めておけば、その中で自由に使えて心理的にも安心。散財を防ぎつつも楽しみはしっかり確保できる「貯まる家計」は、こうした仕組みを事前に整えています。
4.一年分の「教育費」をざっくり見える化する
「子どものため」と考えると、教育費はつい優先度が高くなり、気付けば家計を圧迫しやすい項目。だからこそ、年の初めに「一年間でどれくらい必要か」をざっくり見積もっておくことが大切です。保育料や習い事、塾、教材費、進級時の費用など、想定される支出を書き出すだけで全体像がつかめ、不安がぐっと減らせます。1月はまだ予定が固まりきらないこともありますが、大まかな金額を把握しておくだけでも、その後の判断がラクに。
教育費はコントロールが難しいからこそ、早めの「見える化」が家計を守る力になります。

