
■「夢がある人間のほうが異常」
ヤスです。
皆さん夢を追いかけてますか?スポーツ選手やミュージシャン、プロゲーマー、スタイリスト、モデル、そして芸人。
僕は芸人をやっていて将来こんなことを成し遂げたいなど、かなり大層な夢を追いかけています。でもふと夜中にネタを書くペンを止めてこう思うときがあります。
そういえばこれなんか意味あるんだっけ?
ここで一旦本題に入ります、僕は夢を追いかけている人間のほうが異常な精神状態だと思います。
朝は眠いから昼くらいに起きて夕方のそのそ食べ物を探しに出て眠たくなったら寝る。なんて人間らしくて最高でしょうか。本気でそう思います。
それなのに、なぜこうも世の中は夢を追いかけようとか僕たちにアクションを求めてくるのか。
全員不安なんです。夢を追いかけてるんじゃなくて夢に追いかけられているのです。何かを目指して走っている人間が褒められる世の中がそうさせているのです。
僕は子どものとき、サッカー選手になりたかったです。たぶん。恐らく。
本当に?
たまたま運動ができてサッカー部に入ってみたら活躍できて、褒められるのがうれしくて練習を頑張って、周りはサッカー一色の環境だから目指すものがそれしかなかったんじゃなくて?
そう言われたら返す言葉はありません。
サッカー自体は本当に好きです。でもこうして当時の状況を整理されると自分の意思のみでサッカー選手になりたかったんだとは思いません。
このようにだいたい目指したい夢ってかなり周りの影響を受けるものであり、それが本来の自分かと言われれば怪しいものが多いです。
つまり僕は、夢を追いかけている人間のほうが周りの環境に左右されているため精神的に異常だと思います。
よく悩みで夢が見つからないとか、目指したいものがないなどありますよね?でも全く問題ないです。正常。だらだら寝てつらかったら逃げて気持ちよかったらそこにいて。これだけで十分なのです。
だからもし、今の環境は悪くないけどなんか叶えたい夢とかがなくてこれで大丈夫?と思っているあなた、安心してください。本当に大丈夫です。
これで大丈夫なのはわかったけどなんか刺激が欲しい、好きな分野への才能は感じないし向上心もないけどなんかワクワクしてみたい。
いいじゃないですか、こう言うときに打ってつけの方法があります。夢を追っている人間を応援して一緒に夢を追いかけましょう。
応援に才能や向上心はいりません、それでも夢を追っている人間は自分の夢を応援してくれる人間に感謝をし、それを力に変えます。
世の中が夢を追え、願いを叶えろとうるさいなら、
「僕は/私は、この人の夢を応援している。
この人が見たい景色を一緒に見るのが夢だ」
これはかなり誰も文句を言えない、十分な夢です。
夢を追っている人間は異常です。子どものころから自己研鑽する癖をつけられ、目標のために身を焦がすことを正としているやつらです。周りに流されて夢を追ったばかりに悲しい結末を迎える人だって山ほどいます。
あなたがすべきことは、目の前の幸せをしっかりと認識して楽しく生きることなんです。
時間を戻します、僕はふと夜中にネタを書くペンを止めてこう思うときがあります。
そういえばこれなんか意味あるんだっけ?
まあそんなことはいいか、M-1優勝しないといけないし。
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